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●極める・日本の美と心 「絶壁に立つ日本一美しい御堂」 〜国宝・三仏寺投入堂〜

ノイズなし
千葉テレビ 27min 2004-05-04(1992放送) Air ckeck by Sony Giga Video Recorder v4 Stereo (MPEG-1)

> 2021-01初取出済 ---> DR-4610
> BDR-0754に、もういちど、日本「三仏寺投入堂」 あり
> DR-323に、「国宝・投入堂の謎」 〜修験の山 三徳山の祈り〜 あり





●わくわく授業−わたしの教え方− 「仮説だ!実験だ!考察だ!」 〜幸田尚志先生の理科(小6)〜


茨城県稲敷郡の江戸崎小学校。この学校で理科を専任で教えている幸田尚志
先生の授業をご紹介します。 幸田先生が理科の授業で大切にしていることは、
なんにでもまず自分なりの考えを持ち、それを深めていくことそのためには、
(1)疑問や課題に対しては、まず自分で予想をたてる。
(2)予想をたてたら、それが正しいかどうか確かめるため、どんな実験をしたらいいか考える。
(3)実験を行って、その結果から自分の予想についてより深く考えなおす。
こうした、予想(仮説)と実験の繰返しで、自分の考えを深めたり修正したりする。
その面白さを子どもたちに体験させることが幸田先生の願いです。

さて、今回の授業は、「植物のはたらき」がテーマ。授業の始め、先生が取り出した
のは一本のロウソクでした。これに火をつけ、その上に地球にみたてた金魚鉢を
被せます。ろうそくはすっぽり金魚鉢に覆われて密閉されました。・・・すると、
しばらくして、ロウソクの炎は消えてしまいます。「ものの燃焼」について習っている
子どもたち、これは「金魚鉢の中の酸素がなくなったからだ」と知っています。
そこで先生の問いかけです。「じゃあなぜ地球では、人間や動物が酸素を使い続けても、
酸素がなくならないの?」 光合成について知識のある子どもたちから「木が酸素を
作っている」「木だけではなく植物はみんな二酸化炭素を使って、酸素をだしている」
という声があがりました。しかし、知識を持っているだけでは幸田先生は満足しません。
先生、更に問いかけます。「地球の酸素が減らないのは、植物が酸素を作っている
からだ。それが君たちの予想だね。だったら、その証拠をみせてくれよ。植物が酸素を
作っているその証拠をみせてよ。」先生の問いかけに子どもたち、みんなで協力して
「証拠を示す実験方法」を考えます。皆で考えた実験は、植木鉢の植物をビニール袋で
すっぽり包んで、それを光合成が進むように、屋上の日のよく当たる所においておくこと。
最初の状態と屋上においた二時間後とで、ビニール袋の中の酸素と二酸化炭素の
量を気体検知管で調べ、その変化を記録します。また光が当たらない場合は
どうなるか、比較のために黒いビニールでおおって箱のなかに入れた鉢植えも用意し、
一緒に記録をとることにしました。

次の時間は発展実験。今度は自分自身で感じた疑問を解決する実験に挑戦です。
「葉のない落葉樹は光合成をしているのか?」「レタスの苗は二酸化炭素100%の中
でも生きていけるか?」などなど予想しがいのある?疑問がつぎつぎに出てきました。
果たして、その実験結果は?そこから子どもたちは何を学んだか?
どうぞ番組でじっくりとご覧下さい。
(text from NHK site)

受信障害により、全体にごく軽いノイズあり
NHK教育 25min 2004-05-06 Air ckeck by Sony Giga Video Recorder v4 Mono (MPEG-1)

> 2021-01初取出済










 

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