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●その時 歴史が動いた
「家康、人生最大の危機の3日間」 〜大脱出!伊賀越えの先に天下が見えた〜


その時: 1582年(天正10年)6月4日
出来事: 徳川家康、伊賀越えによって三河への脱出に成功した時

天正10年6月2日―本能寺の変。日本史上最も有名なクーデターは、徳川家康を
人生最大の窮地に陥れた。近臣30人だけで京の信長へ会いに行く道中だった家康は、
一夜にして明智勢力下となった地で、次に狙われるターゲットとなったのだ。
明智の手勢にかかるくらいなら、潔く自決するか、それとも無理を承知で脱出を計るか、
家康は逡巡の末、主要街道ではなく、間道を通って領国・三河への脱出を目指す。
「徳川実紀」に生涯一番の危機と著される“伊賀越え”のはじまりである。
岡崎城まで210キロ。一行の前には家康の首を狙う、落ち武者狩り、山賊、一揆が
待ちかまえていた。とても近臣だけでは太刀打ちできない。しかし、道中に確実な味方は
いない。そこで、家康と近臣たちは、敵の中から味方になりそうな者を慎重に選び出し、
さらに様々な懐柔手段を用いてぎりぎりの脱出行をすすめ、やがて伊賀、甲賀の
土豪・忍者・農民・商人などを味方につけることに成功する。番組は、3日間の脱出劇の
エピソードを中心に、家康が通った甲賀・伊賀に遺された伝承を検証、生涯最大の危機、
伊賀越えの成功の要因となった家康の人心掌握術に迫る。
(text from NHK site)

<受信障害により音声全体に軽いノイズあり>
NHK総合 45min 2004-06-10(2004-06-02の再放送)
Air ckeck by Sony Giga Video Recorder v4 Stereo (MPEG-1)




●魅惑の島々 EXOTIC ISLANDS 「パラオ」

千葉テレビ 21min 2004-06-04 Air ckeck by Sony Giga Video Recorder v4 Mono (MPEG-1)










 

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