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●極める・日本の美と心 「押絵」 〜いつか見た郷愁の世界〜

千葉テレビ 27min 2004-06-03(1993放送)
Air ckeck by Sony Giga Video Recorder v4 Stereo (MPEG-1)




●21世紀ビジネス塾 「“造って壊す”時代は終わった」 〜メンテナンスが日本を変える〜


道路、橋、港湾施設、科学プラント・・・。高度成長期に続々と建設された
「社会資本構造物」が今、大きな転機を迎えている。公共構造物の耐用年数は
50〜60年と言われており、今後、続々と寿命を迎えることで、廃棄物の増加が
心配されるのだ。経済産業省の試算では、現在年間8000万トンある建設廃棄物は、
2035年には4億トンにも膨張する。経済産業省では今年度から、その4億トンを
1億5000万トン以下にする目標のもと、構造物の寿命を延ばす国家プロジェクトを
始動させた。注目しているのが中小企業のメンテナンス技術だ。

「BMC(ブリッジメンテナンスコンサルタント)」(千葉市)。鉄道の橋脚のメンテナンスを
提案する会社だ。橋を架け替えるのではなく、メンテナンスで、それも効率の良い
メンテナンスを行い、橋の寿命を2倍に延ばす技術力を持つ。社長の阿部允さんは
元国鉄マン。国鉄時代に研究した技術を幅広く全国に提案しようと1993年に設立した。
乗客減少で窮地に立つ千葉県の3セク、「いすみ鉄道」は去年、このメンテナンス方法を導入。
長期の再建計画を立てることが出来、貴重な住民の足として存続に向け動き出している。
更に、この会社では、鉄橋だけでなく、道路に架かる橋も併せて、各地域の中小企業が
元請けとなりメンテナンスをしていく仕組みを作り上げた。新たな社会資本に頼らずに、
既存の社会資本をメンテナンスし、地域を再生しようという同社の試みを通し、
持続可能な循環型社会実現へのメッセージを提示する。
(text from NHK site)

<受信障害により映像全体に軽いノイズあり>
NHK教育 30min 2004-06-04 Air ckeck by Sony Giga Video Recorder v4 Mono (MPEG-1)








 

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