玄関 / ライブラリ / CD-R&RW [映像|GP-501〜] / GP-969 /

 

 

●わくわく授業−わたしの教え方− 「感じて 奏でて メロディー誕生!」 〜藤村亘先生の音楽(高1)〜

静岡県にある私立浜松学芸高校・芸術科で電子オルガンの指導をする藤村亘先生。生徒たちは、日頃、楽譜があれば、正確に演奏できるが、自由に表現するとなるととまどってしまう。そこで、藤村先生は、五線譜にイメージを絵で描いたり、ペア学習をするなど、様々な工夫を凝らしていく。今回テーマは「自然を見て感じた気持ち」。生徒たちは、近くの公園に出かけ、表現したいことを見つけることからスタート。果たして、どんなメロディーが生まれるのか…。自分の気持ちを自由に音で表現しようと挑戦する生徒たちの奮闘を追います。
(text from NHK site)

<受信障害により映像全体に、ごく軽いノイズあり>
NHK教育 25min 2006-01-15 Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Mono (MPEG-1)

> 2021-01再生確認済





●わくわく授業−わたしの教え方− 「わかる!身につく!基礎・基本」 〜岸本裕史先生の特別授業〜

今回は、「百ます計算」の生みの親、岸本裕史先生が神戸市内の小学校で行った特別授業の様子です。岸本裕史先生は、現在75歳。昭和23年に18歳で補助教員となって以来42年にわたって教壇に立ち続けました。教職を退いた後も自らを“教育師”と称して全国の学校を巡り、講演や若い先生たちの指導にあたっています。岸本先生が現役時代から一貫して取り組み続けたのは、子どもたちの基礎学力の底上げです。その方法は、基礎・基本の徹底反復。“読む”“書く”“計算する”という基本中の基本にさまざまな工夫で繰り返し取り組ませることで、“自ら学ぶことができる力”を育ててきました。今回の授業は、兵庫県伊丹市にある小学校の2年生を相手に行われました。先生が取り上げたテーマは「ひらがな」と「九九」。----みんなは、ひらがなの「ち」という字がちゃんと書けるかな? ひらがなの書き方を確認する授業では、かきかたノートのマスを使い、どの位置にどんな線を引けば正しい字になるのか、具体的な指導をしていきます。岸本先生は、お手本と自分の字をじっくり見比べさせることで、“形の違いを見分ける力”を育もうとしているのです。----7の段の答えを忘れちゃったら、どうやって思い出せばいい? 今度は九九の7の段の答えを、違う計算方法で導く方法を考えさせます。九九の暗記の確認が、いつの間にか考える力を育む授業になっていきます。岸本先生は“分かったつもり”になっている基本にもう一度向き合わせます。小学校2年生の子どもたちを揺さぶり、比較したり、考えたりすることを意識させていきます。「下地をきちんと固めてやりさえすれば、どの子も伸びる」。そう信じて取り組みを続けてきた岸本先生です。
(text from NHK site)

ノイズなし
NHK教育 25min 2006-01-28(2006-01-22の再放送) Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Mono (MPEG-1)

> 2021-01再生確認済
> DR-678, 1668, 2681にもあり








ページ先頭へ