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●ポケベルが鳴らなくて 第8回 「サヨナラ」


「ポケベルが鳴らなくて」(ポケベルがならなくて)は、1993年7月から同年9月まで日本テレビ系列で土曜21時に放送されていたテレビドラマ(全12回)。または同ドラマの主題歌の曲名。

◎テレビドラマ
妻子ある身の水谷誠司(緒形拳)と29歳年下の保坂育未(裕木奈江)の不倫関係でのラブストーリーと、それが原因で崩れていく家庭を描いている。このドラマでは、二人の主な連絡手段がポケットベル(ポケベル)であり、ポケベルはストーリーの中できわめて重要な役割を果たしている。放映当時、世間ではポケベルが浸透し始めた時期だったことから、このドラマはまさにタイムリーな作品だったといえよう。 しかし、視聴率は芳しくなく、また一部女性向けスキャンダル誌が同作放映中に裕木奈江に関する中傷的記事を掲載。作中での役柄も「恨まれ役」であったことも相まって彼女の人気は失墜した。 なお、ドラマ「サラリーマン金太郎」などで有名な高橋克典は、この作品がテレビドラマ初出演作である。

キャスト
水谷誠司(緒形拳)、保坂育未(裕木奈江)、水谷梢子(坂井真紀)、木戸耕一(金山一彦)
水谷和也(池田聡)、田所恭平(高橋克典)、村上真奈美(あめくみちこ)
野崎寛治(谷啓)、水谷麗子(阿木燿子)


◎主題歌
主題歌はドラマ名と同じ「ポケベルが鳴らなくて」である。作詞は秋元康、作曲は後藤次利、唄は国武万里。1993年の第35回日本レコード大賞新人賞受賞。 ドラマよりもこの主題歌のほうが世間的には有名なようで、「ポケベルが鳴らなくて」と聞けば歌のほうを思い出す人が多い。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

日本テレビ 20min (番組のラスト約4分の1が、上書きされた別番組の下に残っていた)
1993-08-28 Air check by video8 tape deck
2006-04 Copy by Sony Giga Video Recorder v4 Stereo



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『ポケベルが鳴らなくて』で共演した裕木奈江が、故・緒形拳さんへの想い明かす

2008-10-10 13:52 オリコン配信

女優の裕木奈江が5日(金)、肝がんで死去した故・緒形拳さんについて「楢山節考、陽暉楼、、、学生の頃に見て、ああこんな人と共演することができるだろうかと憧れて おりました。ご冥福を祈りいたします。さようなら、誠ちゃん(役名)。ありがとう。 」と綴っている。裕木と緒形さんは、93年に放送されたドラマ『ポケベルが鳴らなくて』(日本テレビ系)で共演。妻子ある身の男性と29歳年下の女性の不倫関係を描き、当時社会現象を巻き起こした。

裕木はブログで「画面にお出になるだけで華やかで、厚みのある声は艶やかで、まっすぐな身体に大きな手、おおらかな書をたしなまれていらっしゃいました」と、緒形さんの印象を明かし「ご冥福をを祈りいたします。さようなら、誠ちゃん。ありがとう」と、共演した『ポケベルが鳴らなくて』で緒形さんが演じた役名で感謝の言葉を綴っている。

妻子ある身の水谷誠司(緒形さん)と29歳年下の保坂育未(裕木)の不倫関係でのラブストーリーと、それが原因で崩れていく家庭を描いた同作は、その過激な内容が話題に。裕木演じる主人公・育未の略奪愛的な役柄が契機となり、裕木は週刊誌等で「男性に媚びる、同性に嫌われる女性」として、一時期激しいバッシングを受けるなど社会現象となった。









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