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●にんげんドキュメント 「日傘 こころ模様」 〜1200本が語る“家族”〜

東京・三鷹市の鎌田智子さん(75)は、50年以上洋傘を作ってきた傘職人。現在、注文の9割を占めるのが古い着物生地を再利用して作る日傘だ。きっかけは5年前、かつて母親が作ってくれた和服を傘にしてみたこと。それが口コミで広がり、今は予約が半年待ちという人気を呼んでいる。これまでに手がけた日傘は1200本に及び、「介護中の姑と一緒に入れる大きさにして欲しい」、「家紋が正面に来るように」、「虫食いだらけだけど何とか傘にして欲しい」、そういった注文主の様々な思いを大事にしながら、鎌田さんは1本1本丁寧に仕上げていく。お盆や彼岸が続く8〜9月は全国から注文が殺到する時期。両親に代わって育ての親になった祖母の和服、農家の暮らしを一から教えてくれた姑の着物、子育てで悩んだ時期に励ましてくれた母の服。鎌田さんと注文する人たちの触れ合いから、日傘に刻まれた家族それぞれの大切な思い出をたどる。
(text from NHK site)

ノイズなし
NHK総合 45min 2006-10-02(2006-09-29の再放送) Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Stereo (MPEG-1)





●10min.ボックス・国語 「古今和歌集」

カルタでおなじみの、百人一首。百人の歌人の和歌を一首ずつ選んだものです。その百人一首の歌の多くは、古今和歌集に収められています。古今和歌集は、10世紀初め、醍醐天皇の命を受けてつくられました。全20巻、およそ1100首からなる、わが国初の勅撰(ちょくせん)和歌集です。素朴で力強い万葉集に比べ、洗練された優美な歌が多いのが特徴です。
(text from NHK site)

ノイズなし
NHK教育 10min 2006-10-10 Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Mono (MPEG1)









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