玄関 / ライブラリ / CD-R&RW [映像|GP-1001〜] / GP-1185 /

 

 

●名曲アルバム

◎「なき王女のためのパヴァーヌ」
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フランス大西洋岸の港町、サンジャン・ド・リュズ。スペイン国境に近い温暖な土地である。ラヴェル一家はラヴェルが生まれてほどなくパリに移るが、スペインの香り漂うこの町を愛しつづけた。この町はかつて太陽王ルイ14世とスペイン王女マリア・テレサの結婚式が行われたことで知られる。この町では今も「王女」といえばマリア・テレサのことである。彼のマリア・テレサへのあこがれがこの美しい曲を書かせたのであろう。

作曲: ラヴェル
演奏: 飯守泰次郎(指揮)、東京フィルハーモニー交響楽団
映像: サンジャン・ド・リュズ(フランス)



◎「ジェルソミーナ」
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北イタリア、アドリア海に面したリミニ。映画の巨匠フェデリコ・フェリーニは少年時代をこの町で過ごした。監督フェリーニを世に知らしめたのが、1954年公開の映画「道」である。大道芸人ザンパノと、旅回りの生活を共にする女ジェルソミーナの物語。ジェルソミーナが吹くトランペットの旋律は、見るものの心を揺さぶる。音楽を担当したニーノ・ロータはフェリーニ映画に欠かせぬパートナーで、二人の信頼関係は30年近く続いた。

作曲: ニーノ・ロータ
編曲: 上柴はじめ
演奏: 現田茂夫(指揮)、東京フィルハーモニー交響楽団
映像: リミニ、ローマ(イタリア)



◎「アヴィニョンの橋の上で〜月の光に」
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◎「南京豆売り」
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キューバの首都ハバナ。旧市街地は植民地時代の街並を残している。人の集まるところに現われるのはキューバの風物詩 南京豆売り。ひと袋20円ほどの香ばしく炒ったピーナッツは庶民の最も手軽なおやつである。まのびした売り声を旋律に生かした「南京豆売り」は世界中でヒットし、ルンバ旋風を巻き起こした。

作曲: シモンス
編曲: 栗山和樹
演奏: エリック宮城(トランペット)、増井信貴(指揮)、東京フィルハーモニー交響楽団
映像: ハバナ(キューバ)
(text from NHK site)

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