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●わくわく授業−わたしの教え方− 「折って折って切ったら何枚?」 〜坪田耕三先生の算数(小5)〜

「紙を折って切ったら何枚になる?」坪田耕三先生の算数はいつでもつかみ所がない不思議な質問から始まります。坪田先生は子どもたちが真剣になって考える算数の問題づくりに30年以上取り組んできました。現在は筑波大学附属小学校の副校長です。細長い紙テープを一度折って真ん中で切ると3枚になります。「じゃあ、折って折って切ったら?」---やってみると答えは5枚になります。このあたりから子どもたちの興味は折るたびに枚数がどう増えていくかに移っていきます。そして、様々な仮説が飛び出し始め、いつの間にかクラス全体対が一つになって考え始めます。実は、折る回数と切ったあとの枚数にどのような法則性があるかを考えさせることが、今回の授業のねらいでした。子どもたちを本気で考えさせるためには、子どもたち自身が自分で疑問を見つけることが大切です。坪田先生は、子どもたちが自ら法則性に興味を抱くのを待っていたのです。「知的好奇心を持って眺めれば、世界は驚きに溢れているんだよ。」坪田先生が子どもたちに伝えたいことです。
(text from NHK site)

ノイズなし
NHK教育 45min 2006-09-24 Air check by Sony Giga Video Recorder v4 解説副音声 (MPEG-1)

> 2013-07-22、ダビング依頼時に再生確認済
> 2015-09-09、ダビング依頼時に再生確認済
> 2021-01 再生確認 取出済
> DR-678にもあり





●視点・論点 「町名復活」 地図研究家…今尾恵介

ノイズなし(総合での同日再放送)
NHK教育 10min 2006-11-02 Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Mono (MPEG-1)

> 2013-07-22再生確認済
> 2015-09-09再生確認済
> 2021-01 再生確認 取出済









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