玄関 / ライブラリ / CD-R&RW [映像|GP-1001〜] / GP-1285 /

 

 

●NHK SPECIAL 「トリアージ 救命の優先順位」

107名の死者を出したJR福知山線脱線事故。現場に駆けつけた医師や看護師たちは、これまで経験したことのない過酷な状況に立たされた。緊急度によってけが人を選別し、治療や搬送の優先順位を付ける「トリアージ」が行なわれたのだ。判断に許された時間はわずか30秒。一人でも多くの命を救うために、通常では考えられない厳しい決断が瞬時に求められた。最優先に治療を施す必要があるけが人に付けられる「赤タッグ」。重傷だが数時間は待つことが出来ると判断される「黄色タッグ」。そして重篤で蘇生不可能を意味する「黒タッグ」を付けられたけが人には、何の治療も施されなかった。事故から間もなく2年。当時現場の最前線にいた医師や看護師、そして遺族やけが人の証言からトリアージの実態を伝えるとともに、時を経て明らかになった様々な課題を検証、次の災害に備える災害医療の最前線を描く。 <第27回 「地方の時代」映像祭|放送局部門優秀賞受賞 アンコール放送>
(text from NHK site)

ノイズなし
NHK総合 50min 2008-04-14(2007-04-23の再放送)
Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Stereo (MPEG-1)

> 2023-01-15 再生確認
> DR-4611にもあり








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