玄関 / ライブラリ / CD-R&RW [映像|GP-1001〜] / GP-1336 /

 

 

●トップランナー 「アートディレクター・寄藤文平」

ペンで落書きしたようなイラストで、広告ポスター、本の装丁、挿絵などに活躍。人気の秘密は、ユーモアと可愛らしさの中にチクっと盛り込まれる“皮肉っぽさ”。デザインや企画・構成までも自ら手がけた、『地震イツモノート』『ウンココロ』といった本も出版し話題を呼んでいる。「挿絵は、にぎやかしではなく、本来内容をより面白く見せるための役割があるはず。」さらっとした作風の裏に潜む強い意志とアイデアの源泉を聞く。
(text from NHK site)

ノイズなし
NHK総合 40min 2008-09-29 Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Stereo (MPEG-1)





●ビジネス新伝説 ルソンの壺 「リスクを恐れずチャンスを生み出せ!」 東農園社長…東善彦

梅干し生産量の3割を占め「日本一の梅干し産地」と言われる和歌山県みなべ町。数ある梅干しメーカーの中で、独自のブランド化戦略によって売り上げを伸ばしてきたのが東農園だ。家族経営の小さな会社を急成長させたのは、5代目社長・東善彦さん。東さんは梅の王様「南高梅」にこだわり、その味を最大限に引き出す独自の製法を開発。厳選した梅干しを和菓子のように一つ一つ個別包装して売りだした商品は、20年来のヒット商品となっている。また、大手量販店では売らず消費者に直接売る「産地直送」で販路を切り開くなど、それまでの業界の常識を打ち破る戦略を次々と打ち出してきた。そして今、新たに挑んでいるのは、梅干し作りの過程ででる廃棄物のリサイクルだ。梅の塩漬けからでる抽出液は、これまで廃棄物として捨てられていたが、東さんは地元農家と協力して抽出液を回収。ミネラルが豊富な「塩」や「サプリメント」に加工して販売し、成果を上げている。『100年後も日本一の産地と言われるよう努力したい』。会社の成長だけではなく地場産業全体の活性化を目指す、東社長の戦略と夢に迫る。
(text from NHK site)

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NHK総合 25min 2008-09-07 Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Stereo (MPEG-1)










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