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●クローズアップ現代 「さよなら王監督」 〜名将の軌跡と魅力〜

「偉大な記録を作った人はたくさんいるが、偉大な人はそういない」(イチロー選手談)。今シーズン限りで辞任するプロ野球ソフトバンクの王貞治監督が7日に最終戦を迎える。14年間ホークスで指揮を執り、Bクラスが定位置だったチームをリーグ優勝3回、日本一2回の強豪に育てあげ、WBCで日本を初代の世界一に導いた。勇退を惜しむ声が多くあがるのは、監督の指導者としての手腕のためだけではない。王監督の実直で高潔な人柄・人間性が出会った人々を魅了し、忘れかけた大事な何かを思い起こさせるためだ。選手や同僚をはじめ、関わった人々の証言をもとに"名将の魅力"を読み解く。(NO.2641)
(text from NHK site)

ノイズなし
NHK総合 26min 2008-10-08 Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Stereo (MPEG-1)





●クローズアップ現代 「ともにつかんだノーベル賞」 〜小林・益川両博士にきく〜

2008年ノーベル物理学賞に素粒子物理学の分野で成果をあげた日本人研究者3人の受賞が決まった。シカゴ大学名誉教授 南部陽一郎さんの「対称性の自発的破れ」理論は、その後の素粒子物理学の発展に大きな影響を与えた。京都大学名誉教授の益川敏英さんと高エネルギー加速器研究機構名誉教授の小林誠さんは、素粒子のひとつ「クオーク」が、6種類以上存在すると予言。こうした成果は、私たちのこの世界がなぜ存在するのか、宇宙の成り立ちの深遠な謎に迫る糸口を示すものだという。全くタイプの異なる益川・小林両博士は、京都大学の同じ研究室で議論を重ねこの研究に取り組んだ。二人はどう支え合いながら歴史的な成果にたどりついたのか。スタジオには益川・小林両博士を招き、素粒子研究で見えてくる宇宙の姿や、日本がリードしてきた物理学の未来への期待を伺う。(NO.2642)
(text from NHK site)

ノイズなし
NHK総合 26min 2008-10-09 Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Stereo (MPEG-1)









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