玄関 / ライブラリ / CD-R&RW [映像|GP-1001〜] / GP-1359 /

 

 

●プロフェッショナル 仕事の流儀(100) 「笑いの奥に、人生がある」 〜落語家・柳家小三治〜 <60分拡大版>

当代きっての名人と呼ばれる孤高の落語家・柳家小三治(68)。 チケットは即日完売。無駄な動きを極限まで削ぎ落としたその話芸は「目の前の小三治が消えて登場人物が現れる」とまで称される。小三治が考える芸の神髄は、笑わせようとしないこと。駆け出しの30代、小三治は、のちの人間国宝、師匠の五代目柳家小さんから、芸を全否定された。本当の面白さとは何なのか、散々悩み抜く中で、光明を見いだすきっかけになったのは、昭和の大名人・古今亭志ん生の言葉だったという。「落語を面白くするには、面白くしようとしないことだ」。8月、小三治は、池袋での演芸場での真夏の10日間の寄席に挑んだ。池袋は、芸の見方が厳しい常連客が多く、落語家の腕が試される場所として有名だ。持病のリウマチに記録的な猛暑が追い打ちをかけ、体調を崩す小三治、連日、長蛇の列を作る客の期待に応えきる事ができるか。名人と呼ばれてなお、さらに芸の道を究めようとする柳家小三治の真摯な日々に密着する。
(text from NHK site)

ノイズなし
NHK総合 60min 2008-10-14 Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Mono (MPEG-1)

> DR-4612にもあり
> DR-4611に、日本の話芸 落語「うどんや」柳家小三治 あり







ページ先頭へ