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●にっぽんの現場 「ちばてつや 再びの“マンガ魂”」 〜ありがとう トキワ荘の仲間たち〜

昭和を代表する漫画家のひとり、ちばてつやさん(69)が4年半ぶりの新作に挑んでいる。作品の舞台は駆け出し時代、仲間と腕を磨き合ったトキワ荘。自伝的色合いが強い友情物語だ。体調は良好ではない。心臓に問題を抱えているほか、数年前に患った網膜剥離で視力が落ち、遠近感が取りにくい。思ったような線が描けない。描き始めて4か月目。トキワ荘以来の友、赤塚不二夫さんが亡くなった。「気が抜けてしまったというか、筆が進まなくなっちゃって」激しく気落ちした。締切時間だけが過ぎていく…。ペンを執るが、しかし直しを始めた。数日するとさらに描き直しを。ペン入れ作業になかなか入れない。絵は最後に描く。そして、ようやく納得できるラストカット。それは『あしたのジョー』のラストカットを彷彿とさせるものだった。ちばさんの仕事場に密着、今回の作品にどんなメッセージを込めようとしているか見つめる。
(text from NHK site)

ノイズなし
NHK総合 30min 2008-10-11 Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Mono (MPEG-1)

> DR-4612にもあり





●クローズアップ現代 「河P直美監督 いのちのメッセージ」

今年のカンヌ国際映画祭で最高賞に次ぐ審査員特別賞に輝いた河瀬直美監督の「殯(もがり)の森」。認知症の男性と子供を失った介護士の女性との命の交感を描いた作品である。作品の背景となったのは認知症を患う養母の介護経験と長男の出産。その経験が、デビュー以来「生きる意味」を見つめてきた河瀬さんに、改めて「命とは何か」問い直させるきっかけとなった。授賞式で「日本が大切にしなければいけないことを世界に発信できた」と語った河瀬さん。ロケ地・奈良でのインタビューを中心に、河瀬さんの想いに迫る。(NO.2421)
(text from NHK site)

ノイズなし
NHK総合 26min 2007-06-05 Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Mono (MPEG-1)

> DR-4612にもあり







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