玄関 / ライブラリ / CD-R&RW [映像|GP-1001〜] / GP-1361 /

 

 

●クローズアップ現代 「必要ですか?その“おむつ”」 〜広がる排せつケア〜

おむつをしている高齢者は約200万人。高齢化の中、その数は増え続けている。しかし、安易なおむつの使用は、高齢者の意欲や体力を低下させ、本人の尊厳を損なうことになりかねないとの認識が高まり、各地で不必要なおむつを見極め、外そうとする取組みが広がっている。北九州市では、相談電話を設置し、おむつの使い方など排せつの問題に悩む高齢者や家族のためのサポートを始めた。愛知県では、泌尿器科の知識に基づき、膀胱の機能を調べ、トイレでの排尿の訓練などを行うことで、おむつを外すことに成功している。また、京都では、重度の寝たきりなどで、どうしてもおむつを使わなければならない人が、必要最小限のおむつで快適に過ごせるように、介護する側の意識から変革しようと教育に乗り出した。「そのおむつ、本当に必要ですか?」と問いかけを始めた、高齢者の排泄ケアの最前線を追い、「尊厳ある高齢者介護」のあり方を考える。(NO.2628)
(text from NHK site)

ノイズなし
NHK総合 26min 2008-09-09 Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Stereo (MPEG-1)





●クローズアップ現代 「見過ごされる副作用」 〜問われる高齢者への投薬〜

「年のせい」「病気のせい」とされてきた症状の多くが、実は高齢者が日常的に飲んでいる薬によって引き起こされている実態が明らかになってきた。ふらついて転倒したり、腎不全や心不全を起こしたりして、深刻な事態に陥ることも少なくない。こうした副作用が起こる原因のひとつは、加齢とともに体の代謝機能が衰えてくること。長年服用してきた薬が、突然、重い副作用をもたらすケースも報告されている。アメリカで行われている「注意が必要な薬のリスト」の活用法などを取材し、高齢者特有の副作用を見過ごさないため、必要な対策について考える。(NO.2637)
(text from NHK site)

ノイズなし
NHK総合 26min 2008-10-01 Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Stereo (MPEG-1)









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