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●クローズアップ現代 「論文ねつ造」 〜韓国・バイオ不正の波紋〜

去年12月、世界を代表するクローン技術の研究者だった韓国ソウル大学の黄禹錫(ファン・ウソク)教授の論文ねつ造が発覚、世界に衝撃を与えた。黄教授の発見を前提に進んでいた最先端のES細胞研究は大きく後退し、再生医療の可能性に期待を寄せていた難病患者の希望は打ち砕かれた。韓国ではノーベル賞に最も近い人物として英雄視されていただけに大スキャンダルに発展した。こうした科学論文のねつ造は、バイオ・医学の分野などで世界的に増えているとされ、科学大国アメリカや日本でも不正が起きたケースが多数報告されている。どのようにねつ造は起きたか?事件の背景を探り、対策の手立てはあるのか、を考える。(NO.2204)
(text from NHK site)

ノイズなし
NHK総合 26min 2006-02-08 Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Stereo (MPEG-1)





●爆笑問題のニッポンの教養 「あなたの細胞生き返ります」 〜細胞シート工学・岡野光夫〜

ES細胞、iPS細胞といったいわゆる万能細胞が、次世代の再生医療の切り札として注目されている。その再生医療を飛躍的に進歩させる画期的な新技術が、東京女子医大・先端生命医科学研究所長の岡野光夫教授によって開発され、世界の注目を集めている。その名も、「細胞シート」。細胞を培養してつくった薄い膜を、ナノテクノロジーを駆使し、自在にはったりはがしたりできるようにしたものだ。開発者の東京女子医大・岡野光夫教授の研究室は、さながら「細胞・臓器工場」。シートを重ねて臓器そのものを生み出す研究も進む。その先に待つのは、皮膚も臓器もとりかえ可能な不老不死の身? 次世代医療の最前線で、爆笑問題と熱いトークを繰り広げる。

岡野光夫(おかのてるお)|1949年生まれ。早稲田大学大学院高分子化学博士課程終了後、東京女子医科大学、ユタ大学薬学部などで医用工学教授。2001年東京女子医科大学先端生命医科学研究所所長に就任し現在にいたる。2005年江崎玲於奈賞を受賞。再生医療の分野で各国との共同研究を多数抱える。
(text from NHK site)

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NHK総合 30min 2009-10-13 Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Stereo (MPEG-1)

> BDR-0012に地デジ版あり









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