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●名作ドラマセレクション 「パパと呼ばないで」 (最終回)

「人生航路の出発点」 窪田篤人+千野皓司

右京と園子の新婚生活が始まった。右京に「お父さん」と呼ばれて精太郎もくすぐったそう。
ところが右京のネクタイの模様をめぐり、園子と千春の間に気まずい空気が流れ出す。


放映日: 昭和47年10月04日〜昭和48年09月19日 水曜日 20:00〜20:55 日本テレビ系列 全40回
提 供: 清酒 月桂冠/明治生命/小林製薬 ほか
スタッフ:
企 画=小坂 敬 プロデューサー=吉川 斌/上野 徹 音楽=大野雄二
脚 本=松木ひろし/向田邦子/窪田篤人/山本邦彦/葉村彰子/矢田陽子(向田邦子)
監 督=千野皓司/平山晃生/田中知巳
出 演:
石立鉄男/杉田かおる(デビュー作)/大坂志郎/三崎千恵子/松尾嘉代/有吉ひとみ/小林文彦
花沢徳衛/富士真奈美 他
ロケ地: 東京都中央区佃1丁目〜3丁目 月島 他
製 作: ユニオン映画
(text form personal site) http://village.infoweb.ne.jp/~kagibori/papa/index.htm

千葉テレビ 55min Air check by Giga Video Recorder v4 2002-07-09 Mono




●NHK 連続ドラマ 「恋セヨ乙女」 (第2週 5〜8話/第4週 15話/第5週 17話・・・演出の完成度が高い回のみ保存)

作・脚本: 岡田惠和
制作統括: 菅康弘
演出: 大友啓史/渡辺一貴
音楽: おかもとだいすけ
料理指導: 岸朝子


第1週「それはラーメンで始まった」(1)(2)(3)(4)

天野幸子(真中瞳)は26歳、独身。西新宿に三代続く米屋の長女で、おつまみ会社の研究開発室に勤務している。
母を5年前に亡くし、米を愛する父・健吾(小野武彦)と妹・伸子(山口あゆみ)の世話をする"主婦"の役目も果たしてきた。
そんな家と会社との往復で、恋愛のチャンスに恵まれない幸子だったが、
ある日入ったラーメン屋で、自分と味の好みがピッタリの男性と出会う。
その男、倉沢(筧利夫)は幸子の会社の取引先の新任バイヤーだった。これこそ運命の恋?!と盛り上がる幸子。
天野米店の"サロン"に夜な夜な集まる幼なじみの奈々子(佐藤藍子)と比奈子(酒井若菜)は勝手なことを幸子にアドバイス。
比奈子はほんの小さなことで、ふ〜〜と風が吹いて恋から醒めることがあると告げる。
気にしない幸子だったが、倉沢の部屋でいい感じになったまさにその時、ふ〜〜と風が吹いてきて…。


第2週「お米の気持ちはわかるけど」(5)(6)(7)(8)

倉沢との恋から醒めてしまった幸子は、新たな恋をつかむべく日夜奮闘努力の真っ最中。
そんな幸子の前に、昔の憧れの君・萩原(吉沢悠)が現れる。
彼は以前近所に住んでいて、よく父・健吾の店に米を買いに来ていたのだが、その米のおいしさに感激し、
脱サラをして農業を志し、今は米を作っているのだという。
絶妙のタイミングで登場した萩原に幸子の心はふたたび燃え上がった!
そしてなんと萩原のほうも以前から幸子に気があったような口ぶり。
舞いあがってしまった幸子は、友人の奈々子、比奈子に早くものろけ始める。しかし彼女の幸せは長く続かなかった。
デートの最中に大雨が田んぼを襲い、稲が全滅してしまったのだ。彼の「もう会わないようにしよう」との電話に幸子は奮起!
家族を捨て、友を捨て、職を捨てて萩原の元に駆けつける・・・。


第3週「バーボンの氷がとけるまで・・・」(9)(10)(11)(12)

些細なことから父・健吾とケンカをしてしまった幸子。それが原因で彼女と奈々子、比奈子の3人組は
いつもの"サロン"を追い出され、外のバーで飲むことに。そこで幸子はまたまた運命的な出会いをする。
カウンターで渋くロックグラスを傾ける中年男・澤田(寺島進)。
彼のどこか陰のある大人の雰囲気に幸子はすぐにメロメロになってしまい、積極的に澤田にアプローチを開始するが、
なぜか今一つ盛りあがらない。そんな時看護師の奈々子が、澤田の妻が大病を患った末、数年前に亡くなったことを思い出す。
まだ妻のことが忘れられない澤田に父の姿を重ね合わせた幸子は、澤田の心の傷を癒そうと底抜けに明るく接する。
その幸子の姿に澤田の心も明るくなってきたころ、澤田に札幌行きの話が持ちかけられ・・・。。


第4週「おにぎりに願いを込めて」(13)(14)(15)(16)

澤田との"大人の恋"に破れた幸子は心機一転立ち直り、健吾の手伝いに、おつまみ会社の新商品開発にと忙しい日々を送っていた。
そんなある日、毎日おにぎりを買いに来る19歳の浪人生・富樫(塚本高史)が、極度の空腹と睡眠不足から店先で倒れてしまう。
「幸子の相手には年下が向いている」と職場の春恵(斉藤こず恵)に言われていた幸子は、早くもその気全開!となって、
栄養失調気味の富樫に食事の面倒をみてやる姉さん女房と化す。舞い上がる幸子に対し、
いつものごとく冷ややかな奈々子と比奈子は、富樫のほうは幸子を恋愛対象とは見ていないのでは・・・と言うが、
夢見る幸子はまったく取り合わない。一方、倉沢は、そんな幸子が気になって仕方がない。
そして、ついに富樫から「会わせたい人がいる」と言われた幸子は、緊張して彼の部屋に向かうのだが・・・。


第5週「幸子の幸はどこにある」(17)(18)(19)(20)

恋に連戦連敗中の幸子は、とりあえず恋愛はお休み!と仕事モードに切り替え、新商品"餃子かまぼこ"の開発に集中する。
しかしそんな幸子の気を知ってかしらずか、幸子と別れた萩原、澤田、富樫の3人の男達がふたたび幸子の周辺を騒がし始める。
倉沢は倉沢で、幸子への思いを幸子の同僚大沢に見ぬかれ、大沢に今後の打開策を相談する。
そんな時、幸子の"餃子かまぼこ"の商品化決定の知らせが届く。喜ぶ幸子は奈々子、比奈子を呼び、
"サロン"で祝杯を上げようとするが、その頃天野米店に3人の男と、意を決した倉沢が現れた。
さらに父・健吾も加わり、5人で居間へ入っていく。この男たちの来襲に、幸子をめぐる男の争いか、
と幸子、奈々子、比奈子は大興奮。果たして、幸子の恋の相手たちは何のためにやってきたのか、そして結末は…
(text from NHK site)

NHK総合 15min×6 Air check by Giga Video Recorder v4 2002-07-12、07-24、07-29 Stereo

> 「ちゅらさん」のおばぁ役 平良とみさん死去 沖縄タイムス 2015年12月6日(日)16時24分配信
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沖縄芝居役者の平良とみさん(87)が6日午前4時27分、那覇市内の病院で死去した。平良さんは1928年那覇市生まれ。「ときわ座」などを経て、82年に夫の平良進さんと劇団綾船を結成した。沖縄芝居の舞台などで幅広く活躍する一方、2001年に出演したNHKの連続テレビ小説「ちゅらさん」で演じた「おばぁ」役などで全国的な人気を得た。



2002-08-04 MPEG2-4Mbps Video Mode by Simple DVD Maker v1.1


> DR-4453に再編集版あり





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