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●ドキュメント地球時間 「ジャズ パート1」


ジャズはいかにして生まれたのか。いかなる者たちによってどのような発展を遂げてきたのか。ジャズの歴史をたどるシリーズ。(全12回) 制作:Florentine Films+BBC (アメリカ+イギリス 2000年)

第1回 「ニューオーリンズ」

第2回 「天才の出現 デュークとサッチモ」

第3回 「狂乱のジャズエイジ」
1920年代。アメリカは繁栄を極め、人々がこぞって享楽主義に走った“ジャズ・エイジ”と呼ばれる時代。レコードやラジオが普及し、ジャズはアメリカの大衆文化となってゆく。ジャズを演奏する場所も数多く出現し、その中でもニューヨーク・ハーレムのコットンクラブはジャズ・ミュージシャンであれば誰もが演奏したいと願う最もホットなクラブであった。そこで白人の聴衆を沸かせたのが若き日のデューク・エリントンだった。彼の作り出した新しいサウンドはエキゾチックでエキサイティングな雰囲気に満ちあふれ、聴衆から“ジャングル・ミュージック”と呼ばれた。しかし、彼はその音楽の中で、黒人の生活、喜び、悲しみを表現していた。エリントンにとって音楽は、差別される黒人の叫びそのものであった。
(text form NHK site)

NHK教育 22:00-22:45 Air check by Giga Video Recorder v4 2002-07-19・26 / 08-02 Mono







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