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●NHK SPECIAL 「被曝治療83日間の記録」 〜東海村臨界事故〜

日本の原子力開発史上、最初の犠牲者を出した東海村臨界事故から1年半。亡くなった大内さんを治療した東大病院の医師や看護婦たちは、これまで経験したことのない放射線被ばくの症状に翻弄されながら、命の意味を考え続けた。未曾有の被ばく治療の日々を見つめた。<モンテカルロ国際テレビ祭・ゴールドニンフ賞受賞>

・被曝治療が行われたのは、東京大学医学部附属病院 救急部集中治療室
・医療チームのリーダーは、前川和彦医師
・大内さんが被曝したのは、1999年9月30日
・東大病院に転院したのは、1999年10月2日
・亡くなったのは、1999年12月21日
(text from NHK site)

NHK総合 50min 2002-08-03 (2001-05-13放送の再) Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Stereo





●NHKアーカイブス スペシャル 「ちゃぶ台が消えた日」 〜高度成長が変えた日本人〜

■ドキュメンタリー 「新住宅難時代」(1967年制作)

終戦後の焼け野原で家がない状況は過ぎ、とりあえず家は手に入った。しかし都市の過密がもたらしたのは6畳一間に一家9人が暮らすといった東京の生活である。住まいの質、とりわけ「広さと住人の数」が社会問題になっている。そこで「健康で文化的な生活」の基準を作ろうという取り組みがはじまった。厚生省の「住居と健康」研究班の調査を軸に居住空間と人間の係わり合いの問題を検討する。
(text from NHK site)

ゲスト: 立松和平/木の実ナナ

NHK総合 33min (本編20min) 2002-08-25 Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Stereo





●NHK SPECIAL 「9.11テロ 一年目の真実」 〜ビンラディンVSアメリカ〜

去年9月11日、およそ3000人もの命を奪うことになった米同時多発テロ。事件発生にいたるまで、水面下でアメリカと国際テロ組織「アルカイダ」の間で熾烈な攻防戦が繰り広げられていた。90年代半ば、スーダンにアルカイダの拠点を築きつつあったビンラディンの身柄を巡って、アメリカ政府とスーダン政府の間で交わされた極秘交渉。ビンラディンの衛星電話の傍受などアルカイダの捜索を進めていたにもかかわらず、食い止めることのできなかった東アフリカでの米大使館連続爆破事件。この事件をきっかけにアメリカの捜査当局は、アルカイダの工作員を逮捕し、アルカイダについての詳細な情報を入手。アルカイダの特別捜査を進め、今回の事件の実行犯を捕らえるチャンスを掴んでいた。番組では、ビンラディンとアメリカの戦いを丹念に追い、同時多発テロがどのように引き起こされたのか、を検証していく。

<番組中の主な証言者>
◎モンスール・イジャズ氏
パキスタン系アメリカ人の銀行家(ヘッジファンド)。1996〜2000年にかけて、クリントン政権時代、スーダン政府とアメリカ政府の間に立って、民間の仲介交渉役を務めた。

◎ティモシー・カーネイ氏
元在スーダン米大使(95〜97年)。ハイチ、カンボジア、ベトナムなどアフリカ、南アジアの紛争地を渡り歩いてきた外交官。96年のビンラディンの身柄を巡る秘密交渉では、現地でスーダン政府側との交渉役を担った。

◎オスマン・ターハ氏
元スーダン政府外相。現在、副大統領。96年のビンラディンを巡る秘密交渉の際、スーダン側の代表としてアメリカとの交渉役を担った。ビンラディンらイスラム過激派とも太いパイプを持つ実力者。

◎メアリー・ジョー・ホワイト氏
前ニューヨーク・マンハッタン連邦検察庁首席検事。クリントン政権時代、女性としては初めて連邦検察庁首席検事として任命され、98年11月、ビンラディンを初めて起訴することに成功する。「小さな巨人」とも呼ばれるホワイトは"これまで最も多くのテロリストを牢獄に送り込んだ"辣腕検事として知られる。今年2月、検事の地位を退き、現在は、ニューヨークで民間の法律事務所の共同経営者に名を連ねる。
(text from NHK site)

NHK総合 60min 2002-08-31 Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Stereo



このディスクは、読み取り不能にはなっていなかったが、2004年12月に、
日立マクセル株式会社 アドバンスドディスク事業部 品質保証部から検証の依頼があり、
正常なデータ品質にしてもらったコピーディスク。




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