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●NHK SPECIAL 南極大紀行 第1集 「氷の大地 生命あふれる海」

南極は、人間の文明が及ばない地球最後の大陸である。南極には、純粋な大地であるがゆえに、地球環境のかすかな変化が敏感に現れる。NHKの「テレビ放送50年南極プロジェクト」では、昭和基地に南極ハイビジョンセンターを設置するほか、アメリカ隊、イギリス隊の調査に同行、さらに潜水取材班を送り込み、4つのルートで知られざる秘境の全体像に迫っている。番組は、生命の存在を許さない氷の大地と、命あふれる南極海という2つの対照的な世界を2夜にわたって紹介しながら、南極を通して地球環境を見つめていく。
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第1集は、南極の大地と海で織り成される大スペクタルを迫力の映像で紹介する。取材班が越冬を続ける昭和基地。ときには秒速50メートルもの強風が吹き荒れる中、観測が続けられている。一日中太陽が昇らない極夜の空には幻想的なオーロラが現れる。真冬の南極の姿にハイビジョンカメラが初めてとらえる。アメリカ隊に同行した取材班は、氷点下50度の酷寒でしゃく熱のマグマを吹き上げる標高3794メートルのエレバス火山に挑む。山腹には、アイスタワーと呼ばれる不思議な氷の塔が林立する。さらに南極点の基地では、世界一クリーンな空気の観測が続けられている。氷の世界だけが南極ではない。海には無数の生き物が息づいている。水中取材班は、厚い氷に閉ざされた南極周辺の海で、強風のために海面が空いたコモンウエルス湾を目指した。あまりの強風のため「ブリザードのふるさと」と呼ばれるこの海には、これまで誰も潜ったことがない。世界で初めて映し出された海中の世界は、3メートルもある巨大な海藻や、レモンのような貝など南極で独自の進化を遂げた生物が息づく不思議な世界であった。通常ではきわめて撮影が困難な映像素材と南極の氷の世界を再現したバーチャルスタジオを駆使し、地球最後の秘境を描き出す。
(text from NHK site)

NHK総合 75min 2003-07-26 Air ckeck by Sony Giga Video Recorder v4 Stereo





●NHK SPECIAL 南極大紀行 第2集 「知られざる巨大氷床に挑む」

南極大陸に科学の目が向けられるようになって1世紀。南極の環境は地球全体に大きな影響力を持つことがわかってきた。中でも、南極大陸全体を覆う厚さ2000メートルもの「氷床」の役割が注視されている。第2集は、氷床研究に挑むイギリス隊に密着。地球環境の命運を握る氷のパワーに迫る。氷床は、降雪が長い年月をかけて分厚い氷となり、ゆっくりと海に向かって移動。やがて海面を覆う「棚氷」となる。少人数でテント生活を送りながら、この「動く氷」の調査を続けているイギリス隊に取材班が同行した。イギリス隊の調査により、もし棚氷が溶けると氷の流れが加速し、南極大陸西側の氷床の崩壊が進むことがわかってきた。西南極の氷床が完全崩壊すると、世界の海面は5メートルも上昇するという。神々しいほどの迫力を持つ氷床に挑み、過酷な条件下で調査を続ける科学者たちに数週間にわたって密着取材、南極大陸が地球環境全体に果たす役割を描き出す。
(text from NHK site)

NHK総合 50min 2003-07-27 Air ckeck by Sony Giga Video Recorder v4 Stereo





●国宝探訪 「西海に浮かぶ栄華の夢」 〜厳島神社・平家納経〜

NHK教育 30min 2003-07-25 (再放送分) Air ckeck by Sony Giga Video Recorder v4 Stereo



> 2020-10-05、色素に多数の斑点を発見。再生できなくなっていた。







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