Polygon

[ DR-202 ] 詳細    |このページを閉じる|





●アテネパラリンピック総集編 「その時 君は輝いた」 〜アテネパラリンピックの12日間〜

<チャプター>
イントロ/開会式/競泳/成田真由美/シッティングバレーボール/陸上/
応援する子供たち/高田稔浩/車椅子/伊藤智也/チャレンジャー1/マリナ・カリム/
柔道/加藤裕司/畑中和vs土田和歌子/アテネ/浅井三重子/自転車/
5人サッカー/円盤投げ/中国選手/ゴールボール決勝/車椅子マラソン/チャレンジャー2/
閉会式

<台風による受信障害により時々ゴーストあり>
NHK教育 90min 2004-10-09 Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Stereo





●その時 歴史が動いた 「グッドバイ ちょんまげ」 〜明治日本 文明開化騒動記〜

その時: 明治6(1873)年3月20日
出来事: 明治天皇、御断髪の時

明治初頭、維新を成し遂げたばかりの新政府は、西洋化を進めるか否か、国造りの方針をめぐって二つに割れていた。争いを決する鍵の一つとなったのは、『ちょんまげ』だった。ちょんまげを切り落とす「断髪」を進めたのは、木戸孝允たち。西欧に蔑まれたちょんまげを残したままでは、欧米列強と対等の近代国家を建設することもままならない。しかし、ちょんまげは、当時の日本人にとっては魂も同然。断髪を強制された民衆は一揆を起こし、断髪頭は気味悪いと各地で離婚騒動が起こる。政府内でも、木戸たちが進める急激な改革に、岩倉具視らが反発していた。ちょんまげをめぐって日本が揺れる中、木戸たちが注目したのは明治天皇だった。国民に大きな影響力をもつ天皇がまげを落とせば、それは新生日本が歩むべき道を国中に明確にしめすことになる。しかし、伝統と儀礼を何よりも重んじる宮中を変えるのは至難の業。木戸たちの挑戦が続くなか、岩倉が書いた一通の手紙が、事態を大きく動かし始める。驚異的な近代化を成し遂げた明治日本。番組では、その船出直前、ちょんまげが消えて日本が変わる、その悲喜こもごもを見る。

◎「まげ」と「ちょんまげ」、呼称の違いについて
「髷」は、髪を束ねて結った髪型の総称。それに対し「ちょんまげ」は、元来は、江戸時代に髪の量の少なかったお年寄りが「月代」を広く剃り髷を小さく結った、髪型の一種です(「ちょん」の由来は、言葉の意味が「ほんの少し」であり、結った形が「ゝ」に似ているから、と言われています)。しかし現在では、男まげの汎称として広く通用していることから(『広辞苑』『日本風俗史辞典』など)、研究者に取材・相談のうえ、髷を結った男性髪型の俗称として用いることにしました。
(text from NHK site)

<受信障害により映像全体に軽いノイズあり>
NHK教育 45min 2004-10-14(2004-10-06の再放送) Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Stereo





●NHK映像ファイル あの人に会いたい 「岡本太郎」

NHK教育 10min 2004-08-29 Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Stereo








ページ先頭へ