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●芸術劇場・選 「売り言葉」

作・演出:野田秀樹/出演:大竹しのぶ (東京・スパイラルホールで録画)

<チャプター>
クレジット/自転車/女 中/卒業生答辞/
平塚らいてうとのテニス/美術学校時代/初 恋/光太郎との出会い/

智恵子の縁談/犬吠崎/俗世 〜7年後〜/故郷、そして文展/
落 選/若き女性モデル/実家斜陽と四つの死/智恵子、油絵から機織りへ/

実家の破産 すなわち智恵子のプライドの破産/母を叱る/
狂気の声/狂気へと雪崩れ込む

NHK教育 85min 2004-04-18(2002-10-13の再放送) Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Stereo (MPEG-1)

> 大竹しのぶに秋の紫綬褒章「いろんな男の人たちが支えてくれた」  オリコン 2011年11月2日(水)5時0分配信
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政府は2011年秋の褒章受章者を2日付で発表。芸能やスポーツの分野で功績のあった人に贈られる紫綬褒章を受章した女優の大竹しのぶ(54)は「結婚した主人、つかこうへいさんには何も考えず前に出る芝居を教わった。(明石家)さんまさんとのドラマ『男女7人夏物語』では私の中の“軽い”部分、コメディも楽しく思えるって部分を出してもらった。あと蜷川幸雄さん、野田秀樹さん」とこれまでの女優人生に影響を与えた人に感謝の弁。「いろんな男の人たちが支えてきてくれたんだなって思います」と静かに微笑んだ。大竹は「こんな名誉ある章を頂いて、自分はすごい長い間やってきたんだなってかみ締めています」と受章に大喜び。「私と関わってきたスタッフ、一緒にやってきた仲間に支えられてここまで来た。出会った人すべてに感謝したいし、これからもいい舞台を作っていきたい」と感慨深げに語った。正式に受章の報を聞いたのは9月頃で、最初に伝えたのは役者仲間の歌舞伎俳優・中村勘三郎だという。長女でモデルのIMALUをはじめ家族は「あんまり興味がないみたいで、『あ、よかったね』って言われたくらい。さんまさんには言ってないです」と苦笑した。役者としての自身を「たいした女優とは思わないけど、体力のある女優だとは思う」と自信をのぞかせ、「健康でいられたこと、健康な体に産んでくれた両親に対してもありがたいと思います」と感謝した。「若いときに緒方拳さんが『役者は10年に1回、いい仕事ができた、いい役に巡り合えた思えれば幸せだ』とおしゃっていた」と思い出を振り返り、「巡り合う役たちが私にとって素晴らしすぎて、幸せすぎるなって思う。演じてきた役たちにも感謝してます」。受章後も「自分の中では何も変わらず、今までどおりやっていきたいと思ってます。だから、変わらないと思います」とますますの活躍を期待させた。 ■大竹しのぶ|1957年7月17日生まれ、東京都出身。1974年『ボクは女学生』の一般公募でドラマ初出演、翌75年に映画『青春の門〜筑豊編』ヒロイン役で本格的デビュー。映画、舞台、テレビドラマ、音楽などさまざまなジャンルで活躍し、これまで『第18回 ブルーリボン賞』新人賞や『第1回 日本アカデミー賞』主演女優賞など、多数の演劇賞を受賞。現在は東京・日比谷シアタークリエにて舞台『ピアフ』(6日まで)に主演。









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