Polygon

[ DR-254 ] 詳細    |このページを閉じる|





●NHKアーカイブス

■ドキュメントにっぽん 「豊かな島をとりもどす夏」 〜ゴミの島・22年目の決意〜 (49分)1997年(平成9年)8月29日放送

瀬戸内海の島、豊島は香川県高松市の北、小豆島の西側にある人口およそ1,300人の島です。豊島住民の反対運動にも関わらず、昭和53年、香川県は、紙やパルプ材などの産業廃棄物を豊島で処理する許可を業者に出しました。しかし、業者が豊島に持ち込んだ産業廃棄物は自動車を解体したときに出る、プラスティックなどのゴミでした。13年もの間、ゴミは不法に野焼きされて、豊島に埋められ続け、ゴミから出たダイオキシンなどの物質が島の土壌と水を汚染しました。番組は香川県に対してゴミを撤去し、島を元通りにするように要求し続けた住民運動の歴史と、国が提示した香川県との中間合意案を受け入れるかどうか苦悩する住民の姿を描きます。


■たったひとつの地球 「ごみを食べた動物」 (20分)1996年(平成8年)4月8日放送

「たったひとつの地球」は1996年から身近な環境問題を子どもたちにわかりやすく伝える番組として始まりました。放送は現在も教育テレビジョンで続いています。また、放送された番組や資料はNHKのホームページからデジタル教材として使うことができます。番組は、わたしたち人間が無造作に捨てたゴミが、自然に生きる動物たちにどのような影響を与えているか、清水國明さんがリポートします。第23回「日本賞」教育番組国際コンクール 日本放送教育協会賞受賞作品です。
(text from NHK site)

ノイズなし
NHK総合 80min 2006-05-21 Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Stereo





●にっぽん再発見 ハイビジョンふるさと発 「この街に生きた足跡を求めて」 〜尼崎〜

アスベストによる健康被害が明らかになった兵庫県尼崎市。被害にあった家族は、肉親を奪われた現実と向き合いながら、それぞれの道を歩み始めている。夢半ばで命を絶たれた弟の生涯を絵にすることで、アスベスト被害の理不尽さを人々に伝えようとする52歳の兄。母を亡くした18歳の少女は、家計を支えながら、亡き母にささげる歌を歌い、母と誓った夢へと進もうとしている。それぞれの道を歩み始めた尼崎の人たちを見つめる。
(text from NHK site)

ノイズなし
NHK総合 50min 2006-06-25 Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Stereo








ページ先頭へ