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●新日曜美術館 「柳宗悦の家」 〜初公開!美の思索の拠点〜

2006年の5月、東京駒場にある旧柳宗悦邸が、柳の死後45年ぶりに生前の姿によみがえった。柳が設計したこの家は、柳の民芸思想が随所に詰まった空間で、柳がのこした作品である。最近、最晩年の日誌も発見され、死の直前まで思索の探求をし続けていたことなど、人間・柳の姿が明らかになりつつある。柳邸を訪ね、柳宗悦の生活空間の魅力やそのこだわりを浮き彫りにし、柳の思想とその半生を探る。
(text from NHK site)

ノイズなし
NHK教育 45min 2006-05-28 Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Stereo





●新日曜美術館 「ジャコメッティ “見えるまま”への挑戦」

極限まで肉をそぎ落とした針金のような彫像で知られる、アルベルト・ジャコメッティ。20世紀美術を代表する彫刻家であり画家である。ジャコメッティが生涯追求し続けたのは、対象を「見えるまま」に表現すること。その困難な挑戦に深くかかわったのが、日本人哲学者・矢内原伊作。久しぶりに日本で開かれた「ジャコメッティ」展で初公開される矢内原をモデルにした油彩や石こう彫刻を軸に、ジャコメッティの創作の軌跡をたどる。
(text from NHK site)

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NHK教育 45min 2006-07-02 Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Stereo





●新日曜美術館 「これが江戸のヴィーナスだ」 〜初めて明かされる鳥居清長の全貌〜

喜多川歌麿と並ぶ浮世絵美人画の巨匠・鳥居清長(1752−1815)。「清長美人」と言われる八頭身に近い長身・優雅な美人像は「江戸のヴィーナス」と讃えられる。しかし、清長は六大浮世絵師の一人に数えられながら、作品の大部分が海外に流出し、研究が進んでいないことなどから、絵師としての実像は謎に包まれてきた。それが今回千葉市美術館で海外から多数の作品を集めた空前絶後の清長展が開催され、その全貌が初めて明らかになろうとしている。清長美人の多くは江戸の名所を背景にそぞろ歩く。その全盛期は天明期(1781−1789)だが、この頃は、江戸っ子が自らの文化に誇りを持つようになった時代である。清長は2枚続、3枚続といった「ワイド画面」を作りだし、理想郷としての江戸を描いたのだった。そのほか、初めて行われた清長作品の色彩の科学的分析など紹介しつつ、知られざる美人画の巨匠の魅力に迫る。
(text from NHK site)

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NHK教育 45min 2007-05-20 Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Stereo








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