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●生活ほっとモーニング 「この人にトキメキっ! 新藤兼人」

新藤さんは明治45年生まれの95歳、現役最高齢の映画監督です。『裸の島』『午後の遺言状』など、独特の視点で人間の実相に迫る映画・脚本作品は300本近くに及びます。この9月からは4年ぶりとなる新作『花は散れども』に挑みます。この作品はシナリオライターを主人公にした新藤さんの自叙伝ともいえるもので、故郷・広島の村を中心にオールロケで進められています。新藤さんが映画界に入ったのは22歳の時。その後、独立プロ設立、倒産の危機など波乱の映画人生を送る中、60歳を過ぎてからも3〜4年に1本のペースで映画を撮り続けてきました。今でも、毎日、新しいシナリオのイメージがわくという新藤さんにとって、“生きる”とは“仕事をする”ことにほかならないのです。番組では、撮影現場での様子や日々の暮らしも貴重なプライベート映像で紹介、衰えることのない創作への意欲や新藤さんの気骨あふれる人生哲学についてたっぷりと伺います。
(text from NHK site)

ノイズなし
NHK総合 50min 2007-09-28 Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Stereo





●わたしが子どもだったころ 「落語家 立川志の輔」

昭和29年、富山・新湊に生まれた立川志の輔さんが祖父と暮らすようになったのは、5歳の時。母を亡くし、父と離れ、祖父母とおじ一家が暮らす家にやってきた。毎日、家族を笑わせたり、近所の商店で売り子のマネごとをしたり…、祖父譲りのひょうきん者として成長した。孫の“さみしさ”を大きな愛情と笑いで包みこみ、どんなときも味方であり続けた祖父との関係を通して、落語家・立川志の輔の原点を見つめる。
ディレクター: 河野純基(ダイメディア)
(text from NHK site)

ノイズなし
BS2 45min 2007-11-12 Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Stereo





●わたしが子どもだったころ 「政治学者 姜尚中」

「在日」として生まれた意味を問い続け、日本と世界の国々をネットワークするような役割を担えないかと発言を続ける姜尚中さんの「原点」に、インタビューとドラマで迫る。姜尚中さんは、在日2世として熊本県に生まれた。日本名は永野鉄男。家は廃品回収の商店を営んでいた。父は寡黙でまじめに働き、母は故郷の生活様式を大切にする人だった。10歳のころ、鉄男は転校生の女の子に思いを寄せる。恋に目覚めると同時に、自分が在日2世であるということを強烈に意識するようになった。その葛藤(かっとう)は鉄男をひどく悩ませていく…。少年がアイデンティティーを確立していく足跡を探る。
ディレクター: 岸善幸(テレビマンユニオン)
(text from NHK site)

ノイズなし
BS2 45min 2007-11-19 Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Stereo







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