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●ハイビジョン特集 「世界は歌う 世界は踊る」 サルサ・熱狂と興奮のリズム 〜キューバ〜

ノイズなし
NHK総合 110min 2005-08-20(2004-10-13 BS-hiの再放送)
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●課外授業 ようこそ先輩 「自分の“生きる”を表紙にしよう」 菊地信義/神奈川県藤沢市立本町小学校

カバーや表紙など本のデザインを専門に手がける装丁家の菊地信義さん。菊地さんは主に文芸の分野で、これまで1万冊ものブックデザインを手がけてきたこの道30年の大ベテラン。中上健次や吉本隆明、柳美里、村上春樹、また「蒼い時」や「サラダ記念日」といったベストセラーまで、誰もが菊地装丁本を手にしたことがあるはず。

授業の手始めに、菊地さんは最近装丁したばかりの小説「アミービック」(金原ひとみ・著)を例にとり、装丁に込めた秘密を明かす。本のデザインは、言葉から湧き出るイメージをカタチにすること。菊池さんは、主人公の傷ついた心の内を表現するために、書体やカバーの色、材質まで徹底的に拘った。装丁という仕事の奥深さに、子供たちは目を白黒。次に子どもたちは、自ら詩の装丁に挑戦する。テーマは、谷川俊太郎さんの詩「生きる」。子どもたちの大半は、言葉をそのままイラストにした表紙を作ろうとするが、それを見た菊地さんの口から檄が飛ぶ。「自分にとって生きるとは何か」を考えて表紙を作れ!子供たちは一人一人、自分の心と向き合い、自分の心を装丁していく。6年1組の26人が作り上げるそれぞれの「生きる」、いったいどんな表紙をまとうのだろうか。
(text from NHK site)

ノイズなし
NHK総合 30min 2005-10-23(2005-10-19の再放送)
Air check by Sony Giga Video Recorder v4 解説副音声








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