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●特集 「情報発信が世界を変える」

デジタル化が進む中、いま、世界の放送局は、海外発信能力を飛躍的に高めている。北京オリンピックを4年後に控えた中国では、国営放送CCTVが中国語・英語に加えてフランス語とスペイン語のテレビ国際放送を10月から開始。韓流ドラマでアジアを席巻する韓国では、KBSがテレビ国際放送を通じて韓国文化の世界への浸透を図っている。中東では、ビンラディン氏の声明や人質報道で名を挙げたアルジャジーラが来年11月から英語による24時間放送を始める予定で、アラブ発の情報発信は一段と強まることになる。こうした一連の動きの背景には、自国のニュースや文化、価値観をあまねく海外に発信することが、政治や経済、そして産業に計り知れない価値を生むとの思惑がある。先行するイギリスBBCの例も紹介しながら、日本の情報発信のあり方を探る。
(text from NHK site)

ノイズなし
NHK総合 75min 2004-12-03 Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Stereo





●世界美術館紀行 「カタルーニャ・愛の迷宮」 〜ダリ劇場美術館〜

「夢の世界のテーマパーク」と称される、ダリ劇場美術館。スペインが生んだシュルレアリスム(超現実主義)の奇才、サルバドールダリが晩年、故郷のフィゲラスに自ら立案した。屋上には巨大な卵が並び、壁にはパンがびっしりと貼りついている。館内は、車内がどしゃぶりの「雨降りタクシー」、だまし絵、奇妙なオブジェなどが並ぶ迷宮であり、観客はその仕掛けを楽しむ。しかし、丹念に見ていくと、この美術館は、奇行で知られるダリが、自分の人生を振り返り、その素顔をさらした「墓碑」でもある。ダリが描いた怪物の絵には、母への思慕が見え隠れし、妻ガラの肖像画の変遷は、夫婦の複雑な愛憎劇を物語る。この美術館のオープンに合わせて描かれた天井画は、ダリ版人生絵巻だ。そこには、エキセントリックな天才ではなく、真摯で繊細な心を持った画家の姿が浮かび上がってくる。ダリは自分の希望通り、メインフロアの地下に埋葬されたが、名前さえ刻んでいない棺に気付く人は少ない。キッチュな美術館を巡りながら、その裏に込められた、謎の天才画家ダリの秘められた人生をひもとく。番組では、ダリ自らが館内を案内しながら人生を語っているように演出し、生前のダリを知る人々が語るエピソードを交えて進む。
(text from NHK site)

ノイズなし
NHK教育 25min 2004-11-26 Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Stereo





●ものしり一夜づけ 新春スペシャル 「ものしりマジックショー」

いま大ブームのマジック。私たちの目を驚かすあの技はどうやって生み出されるのか? 「奇跡の指先を持つ男」の異名を取るクロースアップマジシャンの前田知洋さんをスタジオに迎え、華麗なマジックの世界の舞台裏をたっぷり紹介する。マジックファン必見、伝説のマジシャンのお宝映像から、マジック大好きのあの意外な有名人まで続々登場。いつもより放送枠を15分拡大し、スペシャルでお送りする。
(text from NHK site)

ノイズなし
NHK総合 45min 2005-01-04 Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Stereo






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