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●生活ほっとモーニング 「この人にトキメキっ! 黒柳徹子」

30年間休まず続けてきた対談番組『徹子の部屋』で、去年第54回菊池寛賞を受賞した黒柳徹子さん。司会はもちろん、女優やタレント、エッセイストとしても活躍しています。そんな黒柳さんが特に力を入れているのが舞台。毎年主演している海外コメディシリーズは、今秋の『リグレッツ・オンリー』で21作目を数えます。アメリカで評判を取ったこの爆笑コメディで、黒柳さんはニューヨーク社交界の女王を演じる予定です。こうした芸能活動の一方で、チャリティーにも積極的に取り組み、1984年から続けるユニセフ親善大使としての活動はライフワークとなっています。「何も分からない子どもたちを巻き込む戦争に対して何とかしたい」と、紛争地にみずから足を運んで視察し、必要な物を見極めて手助けをしています。番組では、舞台やユニセフでの活動ぶりや体力作りのため毎晩欠かさずに行っているというジャイアント馬場氏直伝のヒンズースクワットの実演など、バイタリティーあふれるスーパータレント黒柳徹子さんを多角的に紹介し、第一線で活躍し続けるパワーの源に迫ります。
(text from NHK site)

ノイズなし
NHK総合 50min 2007-10-05 Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Stereo





●生活ほっとモーニング 「この人にトキメキっ!桂米朝 」

上方落語を代表する落語家・桂米朝さん。現役の落語家としては唯一の人間国宝です。一昨年腰を骨折し、一時は回復も危ぶまれましたが、去年の芸能生活60周年を祝う落語会では、見事にトリを務めるなど元気な姿を見せています。幼いころから落語や浪曲に親しんでいた米朝さんは、会社員を経て米團治に入門、三代目米朝を名乗り放送タレントとして一躍人気者となりました。同時に、文献の研究や古老からの聞き取り調査などを積極的に行って滅んだ噺を復活させるなど、当時衰退の一途を辿っていた上方落語の復興に尽力し、現在の隆盛を実現させました。1995年の震災当時は、地元兵庫県出身ということもあり、「米朝一門会」などのチャリティー興行に奔走し、“笑い”の面から被災者を励まし続けました。番組では、米朝さんの波乱万丈の落語家人生などについてたっぷりと語っていただくほか、今年伝統ある名跡、桂米團治を襲名することで話題の息子・小米朝さんにも出演していただき、親子で師弟という関係についてもお話を伺います。
(text from NHK site)

ノイズなし
NHK総合 50min 2008-01-18 Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Stereo





●生活ほっとモーニング 「この人にトキメキっ! ビッグ対談 瀬戸内寂聴 鎌田實」

好評の“ビッグ対談”の第三弾は、作家の瀬戸内寂聴さん(85歳)と諏訪中央病院名誉院長の鎌田實さん(59歳)。愛の本質を見つめ、独自の文学の世界を創り上げてきた瀬戸内さんは、最新作『秘花(ひか)』では佐渡に流された世阿弥の晩年を描きました。主人公・世阿弥の老いと死は、すなわち自分自身の問題でもあり、執筆中にはや体力の衰えやその先にある死の影と向き合い続けたといいます。一方、地域医療の第一人者として患者本位の病院作りをしてきた鎌田さんは、日々患者やその家族と接する中で、「本当に豊かな生、そして死とは何か?」をつづったエッセイを発表してきました。京都・嵯峨野にある瀬戸内さんの活動の拠点「寂庵」で、「生と死」、「愛するということ」、そしてお互いが最近特に情熱を傾けている絵本を通して語り継いでいきたいことなどについて存分に語り合っていただきます。
(text from NHK site)

ノイズなし
NHK総合 50min 2008-02-01 Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Stereo







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