玄関 / ライブラリ / DVD-RRW / DR-357 /

 

 

●NHK SPECIAL プラネットアース・第11集 「青い砂漠 外洋と深海」

地球の7割に及ぶ海。その下には、平均約四千mという深い海が広がっている。プラネットアース最終回は、地球最後のフロンティア、深海へと旅立つ。旅は外洋とも呼ばれる大海原から始まる。食べ物が少ないため、生きものたちは広大な海を回遊し獲物を探す。見所は世界最大の魚、ジンベイザメ。小魚の大群を追うカツオの群れにジンベイザメが遭遇。なんと小魚はジンベイザメの陰に隠れて、カツオの攻撃をかわそうとする。海の饗宴を迫力の映像で紹介。もっとも困難な深海の撮影は、日本が誇る「しんかい6500」はじめ世界中の潜水艇を駆使して挑戦。巨大な口を開けるチョウチンアンコウ、ピンクの体をくねらせて舞うユメナマコ、青く発光して敵を脅すコウモリダコなど神秘的な深海生物が続々登場する。圧巻は、海底に現れる不思議な塔。チムニーと呼ばれ、先端からは数百度という高温の熱水が噴き出す。まわりにはコシオリエビやチューブワームと呼ばれる生物など独特の生態系が広がっている。なぜ冷たい深海に、高温の熱水が噴き出すのか?実は、深海底の世界は地球内部の大きな動きと密接に関わっているという。深海を探検しながら命あふれる星・地球の知られざる姿に迫る。
(text from NHK site)

ノイズなし
NHK総合 60min 2007-02-11 Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Stereo





●NHK SPECIAL 「謎の海洋民族 モーケン」

一年の大半を海上で過ごし、イルカさながらに海に潜り、獲物を捕らえて暮らす不思議な人々がいる。ミャンマー南部沖、インド洋・メルギー諸島海域を漂泊する海洋民族「モーケン」だ。数ある海洋民族のなかで唯一、現在も海上生活を続ける少数民族である。その暮らしは船団、いわば海上の「村」で行なわれる。彼らは、全長10メートルほどの小船に家族で住み、銛で魚を突き、素潜りで貝やナマコを取って糧を得る。潜るのは昼だけではない。月夜、無数の夜光虫が眩く光る海を、水深20メートルの海底まで小さなライトだけを頼りに素潜り漁をするのだ。さらに近年の科学調査によって、このモーケンは驚異的な動体視力を持つことも明らかになっている。この動体視力で獲物の動きを瞬時に認識し、確実にとらえることができる。番組では、新開発の水中高感度カメラを駆使して幻想的な夜の素潜り漁を追いながら、理想郷のように残された、海洋民族「モーケン」の暮らしを描く。
(text from NHK site)

ノイズなし
NHK総合 50min 2008-02-17 Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Stereo








ページ先頭へ