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●ドクター・フー 第13話 「わかれ道」 THE PARTING OF THE WAYS

時: 2001世紀
場所: ゲーム・ステーション
遭遇相手: ダーレク、ダーレクの皇帝

ドクターたちはターディスでダーレクの宇宙船に乗り込み、無事ローズを救出。しかし、そこにはダーレクの大群とその皇帝が待っていた。タイム・ウォーでの壊滅を逃れた皇帝は身を潜めながら、何世紀もかけて人間の肉体からダーレクを再生、大量生産して軍備を整えていたのだ。ゲーム・ステーションに戻ったドクターたちは、ダーレク迎撃の準備を始める。ジャックが義勇軍を率いて時間を稼ぐ間に、ドクターはダーレクを全滅できる究極の武器、デルタ・ウェーブを完成させた。しかしデルタ・ウェーブはダーレクたちだけでなく、その威力の及ぶ範囲のあらゆる生命体を滅ぼしてしまう。自らも死を覚悟したドクターはローズをターディスに乗せ、強引に現代のロンドンに送り返した・・・。
(text from NHK site)

<受信障害により映像全体に、ごく軽いノイズあり>
NHK教育 45min 2007-11-20 Air check by Sony Giga Video Recorder v4 二か国語





●ドクター・フー 第27話(最終回) 「永遠の別れ」 DOOMSDAY

時: 2007年
場所: イギリス・ロンドン
遭遇相手: ミッキー、ピート、ジェイク、サイバーマン、ダーレク

謎の球体から出てきたのは、4体のダーレクと“ジェネシス・アーク”と呼ばれる箱のような容器だった。ダーレクたちがローズとミッキーをすぐに殺そうとしないのは、タイムロードの技術で出来たアークを開けるのに、彼らが必要だったからだ。一方、地上を占拠したサイバーマンたちは、次々と人間を「アップグレード」と称して、サイバーマンに変えていた。そしてアークからは、数百万のダーレクが……。ダーレク、サイバーマン、そしてパラレルワールドから援護にきたピートたちは2つの世界にできた裂け目を利用していた。この裂け目をふさがなければ、どちらの世界も破滅する。だが、ドクターが世界を救える唯一の手段は、彼と旅してきたローズの身に危険を及ぼすものだった……。

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主人公の「ドクター」の正体は、2つの心臓を持つ(不死身の)“タイムロード”という地球外生命体。年齢900歳。異次元空間移動装置ターディスを操り、自由に時空を旅しながら、宇宙にはびこる悪の野望と日夜闘っている。そんなドクターに出会ったのは、地球の女の子、ローズ。ドクターに窮地を救われたローズは、ドクターの“相棒”として同行することを決意し、ターディスに乗って、過去へ、未来へと、冒険の旅に出る!遠い未来の地球滅亡の日を目撃したり、19世紀にチャールズ・ディケンズと出会ったり、未知なるエイリアンと対決したり、第二次大戦のさなかのロンドンに降り立ったり……。そんな数々の冒険の中に、環境問題や家族の絆、生命をめぐる哲学など、人類が直面するかもしれない問題へのメッセージも織り交ぜて描いている。ちなみにターディス(TARDIS)とはTime And Relative Dimension In Spaceの略称。外観は1950年代にイギリスでよく見られた警察通報用の電話ボックスを装い、どことなくアナログだが、脳に入り込んで相手(異星人)の言葉を自動翻訳するなど、宇宙移動に必要なすべてを兼ね備えた超ハイテク装置である。

◎「ドクター・フー」シリーズ
イギリスで1963年にBBCで放送が始まり、カルト的な人気を誇った伝説のSFアドベンチャー・シリーズ。これまでに26シリーズ、700話以上制作されている。これまでに8人の俳優が、個性の違うドクターを演じてきており、今回のシリーズでは9代目となる。新シリーズについて、制作国イギリスでは、「旧作の精神に忠実ながらも、新鮮」と高い評価を得た。この伝統を受け継ぐのは、「ドクター」だけではなく、その宿敵も。歴代ドクター全員が闘った、史上最悪にして最強の破壊魔「ダーレク」が今回のシリーズでも登場する。
(text from NHK site)

ノイズなし
BS2 47min 2007-03-20 Air check by Sony Giga Video Recorder v4 二か国語





●NHK名作アワー 「結婚泥棒|第4回・お母さんが危ない」

作: ジェームス三木
出演: 橋爪功、富司純子、久我陽子、榎本加奈子
音楽: おかもとだいすけ

ノイズなし
NHK総合 43min 2007-10-31 Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Stereo










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