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●生活ほっとモーニング 「この人にトキメキっ！ 榊莫山」 〜反骨の書道家・墨と共に60年〜

｢バクザン先生｣の愛称で広く知られている書家の榊莫山さん(82歳)。この４月に『墨と65年 榊莫山展』と題した個展が大阪で開催されます。書と詩が一体となった作品の数々は、個性的でありながら分かりやすく、展覧会は子供からお年寄りまで多くのファンでにぎわいます。莫山さんは戦後、20代で正統の日本書芸院、前衛の奎星会の両方で最高賞を受賞するなど若くして頂点に登りつめたが、32歳の時に突然、大きな組織のあり方に疑問を感じ書壇から退き、その後は組織にも属さず、酒席にも出ず地元の三重県伊賀市で創作活動を続けています。｢一人、ものを考える時間が何より大事｣という莫山さんは、17代続くという榊家の3000坪の敷地で朝一番の山中散策に始まり、畑では自分で育てた野菜などを愛で刺激を受けてはまた書に向かうというまるで“仙人”のような暮らしぶりです。番組では、キャスターが自宅を訪ね、莫山さんの創作活動や日常の暮らしを紹介しつつ、書に対する真しな姿勢や、生き方を伺います。また、実は歌手の高橋真梨子さんの熱烈なファンという意外な素顔も紹介します。
(text from NHK site)

ノイズなし
NHK総合　50min　2008-04-04　Air check by Sony Giga Video Recorder v4　Stereo





●トップランナー 「写真家・梅佳代」

2006年に発表したファースト写真集「うめめ」が、写真集としては異例の11万部を突破。第32回木村伊兵衛写真賞を受賞した。続く２作目「男子」もヒットし、中高生からお年寄りまで幅広い層の関心を集めている。どこにでも転がっていそうで見逃してしまっている、日常のハッとする一瞬を切り取るのが梅佳代流。そんな彼女の原点は、故郷・石川で撮り続けた家族の写真だという。写真家・梅佳代の人間的魅力と、それを体現する作品をたっぷり紹介する。
(text from NHK site)

ノイズなし
NHK総合　40min　2008-06-09　Air check by Sony Giga Video Recorder v4　Stereo





●わたしが子どもだったころ 「ミュージシャン・トータス松本」

「ガッツだぜ！！」「バンザイ〜好きでよかった〜」など、ポップな曲調にまっすぐすぎる熱い歌詞の“ダサかっこいい”スタイルが幅広い年齢層に愛されているウルフルズ。ボーカルの“魂揺さぶる男”、トータス松本の実像は、大胆不敵なようでいて気は小さく、思いやりがあるようでいて自己中心的という矛盾に満ちたものだという。彼は、映画館も本屋もレコード店もなかった兵庫県の田舎町に生まれた。
ディレクター： 佐野達也（テレビマンユニオン）
(text from NHK site)

ノイズなし
NHK総合　28min　2008-06-15　Air check by Sony Giga Video Recorder v4　Stereo







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