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●新日曜美術館 「王羲之“蘭亭序”」 〜なぜ書の最高峰といわれるのか〜

中国・北京故宮博物院が誇る100万点の宮廷コレクションの中で、書の至宝といわれる作品が、日本で初公開されている。“書聖”と呼ばれた王羲之(おうぎし)の「蘭亭序」(らんていじょ)である。王羲之が活躍したのは、4世紀の中国。楷書、行書、草書を、洗練された美しい書体に仕上げた、書の最大の功労者である。行書で書かれた「蘭亭序」の28行324文字。そこには、人生のはかなさを憂い悲しむ王羲之の赤裸々な思いが込められていた。書の最高傑作とうたわれる「蘭亭序」の魅力を探る。
(text from NHK site)

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NHK教育 45min 2008-08-24 Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Stereo





●新日曜美術館 「写実の果て」 〜孤高の画家・島野十郎〜

島野十郎(1890-1975)は85年の生涯を、ただ一事に捧げた。「写実」画を究めることである。裕福な家に生まれ、東京帝国大学を最優秀の成績で卒業し、将来を嘱望されていたにもかかわらず、すべてを捨てて、ただ独り描くことに専心した。その異様なまでに濃密な作品が注目されたのは死後のことである。隠者のように生きながら野十郎は何を描こうとしたのか。近年公開された直筆ノートなどを手掛かりに孤高の人生と作品に迫る。
(text from NHK site)

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NHK教育 45min 2008-08-31 Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Stereo





●新日曜美術館 「母と娘 咲き誇るいのち」 〜丸木スマ・大道あや〜

70歳を過ぎて絵筆をとり、植物や動物をのびのびと描いた丸木スマ(1875〜1956)。その娘で、60歳を超えて、いのちあるものをち密に描き始めた大道あや(1909〜)。母と娘は、くしくも、ともに人生の半ばを過ぎてから、素朴でありながらも、いのち咲き乱れる絵をかいた。それはなぜか。二人は、それぞれ絵に何を込めたのか。広島に暮らす大道を訪ねるとともに、家族や親族を取材。母と娘の作品と人生をたどりながら、二人の画家の物語を浮き彫りにする。 出演: アーサー・ビナードさん(詩人)
(text from NHK site)

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NHK教育 45min 2008-09-07 Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Stereo







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