玄関 / ライブラリ / DVD-RRW / DR-421 /

 

 

●NHK SPECIAL 「雨の物語」 〜大台ケ原 日本一の大雨を撮る〜

三重県と奈良県にまたがる大台ヶ原の一帯は、屋久島と並び日本で最も雨の多い場所として知られている。年間降水量は平均的な都市のおよそ4倍にあたる5000ミリ。たった一日で東京の一年分に相当する雨が降ったこともある。その凄まじい雨の正体は何なのか。今回、番組ではウルトラハイスピードカメラや気象観測専用ジェット機など最新の撮影技術を駆使して、これまで肉眼では見ることができなかった雨の姿を捉えた。一滴一滴、きらめきながら落ちていく雨粒の不思議な形。雲の中で、雨が生まれる瞬間のドラマ。そこには私たちの想像を越えた、美しくも神秘的な雨の世界が広がっている。地上では、雨が降ったときにだけ現れる巨大な湖や、雨を巧みに利用しながら命をつなぐ珍しいカエルやキノコ。冬には、めったに見られない「雨氷(うひょう)」と呼ばれる自然の芸術の撮影に成功した。そして、激しい雨とつきあいながら暮らす山里や海辺の人々がいる。世界でも奇跡的と言えるほど雨に恵まれた国・日本。雨の輪廻の中で育まれる自然の豊かさを、新しい映像世界でつづる。
(text from NHK site)

ノイズなし
NHK総合 50min 2008-12-02(2008-11-30の再放送) Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Stereo

> 未整理|NHK教育: 「日本の名峰」-2010に、絶景 日本の名峰 「大台ヶ原山」 あり。





●生活ほっとモーニング 「この人にトキメキっ!村瀬明道尼」

平成13年放送の連続テレビ小説「ほんまもん」の庵主さんのモデルになった村瀬明道尼さん(84歳)。滋賀・大津市にある月心寺の住職。毎日、午前1時から作り始めるごま豆腐をはじめ、旬の野菜を使った料理の数々は“精進料理の明道尼”としても知られ、その料理を味わうために全国から多くの人々が月心寺を訪れています。随筆家・白州正子さんに「一休和尚を女にしたような尼さん」と評された村瀬さんは、9歳で仏門に入り京都・岐阜・福井で修行を重ね37歳で月心寺の住職となります。しかし、お酒も飲めばたばこも吸い、好きな食べ物はステーキやトンカツ。さらに33歳のときには25歳も年上の男性に恋をするという尼僧にあるまじき心も抱きました。また、39歳のときに交通事故に遭い九死に一生を得たが右手・右足が不自由になるなど波乱万丈の人生を歩んできました。番組では、黒崎・永井両キャスターが月心寺を訪ね、村瀬さんの精進料理をいただくとともに、その料理に込めた思いやこれまでの人生で感じたことや、現代の人々がよりよく生きるためのヒントなどを伺います。
(text from NHK site)

ノイズなし
NHK総合 50min 2008-11-21 Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Stereo





●「宝物を守り伝える」 〜正倉院 1300年の英知〜

天平時代の美の宝庫、正倉院。1300年前の工芸や染織など、およそ9000件の宝物が保存されている。藤原道長や徳川家康といった歴史的人物もこよなく愛した美の数々は、なぜ悠久の時を越えて今日まで伝えられてきたのか? しだいに色あせ傷んでくる宝物の修繕はどのように行われているのか? 番組では、これまで明らかにされてこなかった正倉院内部の宝物管理現場に密着。そこに込められた人々の知恵と努力を記録した。
−−−−−−−−−−−−−
美しい螺鈿で彩られた「螺鈿紫檀五弦琵琶(らでんしたんのごげんびわ)」、樹下に美女が佇む様子を羽毛で描いた「鳥毛立女屏風(とりげりつじょのびょうぶ)」など 天平時代の卓越した美術工芸品や織物凡そ9000点が今に伝えられる正倉院宝物。1300年前の宝がそのままの形で伝わる例は、世界で唯一ここだけだ。こうした宝物が守られてきた背景には「宝物の医師」と呼ばれる正倉院事務所の技術者たちの存在がある。宝物のチェックを行い異常をいち早く発見する者、オリジナルを大切にしながら損傷を修理して行く者、更に材質や染料の成分を明らかにし、科学的な修理法を開発する者……ここには千年を超えて伝えられてきた日本独自の文化財保存の知恵と技術がある。管理上の問題からこれまで取材できなかった宝物維持管理の現場が今回初めて許可された。番組では、本邦初公開の映像を交えながら 貴重な文化財を次世代に伝える現場を描く。
(text from NHK site)

ノイズなし
NHK総合 40min 2009-01-01 Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Stereo








ページ先頭へ