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●「ターシャからの伝言」 〜花もいつか散るように〜

今年6月、アメリカを代表する絵本作家、ターシャ・テューダーが亡くなった。バーモント州の山奥で19世紀風の暮らしを貫き、自ら手がけた庭の最も美しい季節に、自宅で最期を迎えた。4人の子どもを女手一つで育てあげ、57歳のときに理想の庭を作るという夢に着手、望んだ通りの暮らしを築いていったターシャ。92歳で亡くなる前、孫のウィンズローには、こう語っていたという。「私たちは同じ道を同じ方向に向かって歩いているのよ。私は死ぬことを決して畏れていないわ。花がいつか枯れていくように、それはすべての命がたどり着くことなのだから、悪いことのはずがない。だからあなたもしっかり生きて。自分が望むように。」最晩年の日々、ターシャは子や孫たちにどんなメッセージを残したのか。そして生涯にわたって絵本や庭づくりを通し、彼女が発してきたメッセージとは何だったのか。亡くなって半年、家族や友人たちへの新たなインタビュー、この秋の庭の様子も含め、ターシャが私たちに残してくれたものをあらためて見つめる。
(text from NHK site)

ノイズなし
NHK総合 60min 2008-12-27 Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Stereo

> DR-355 「ターシャからの贈りもの」 〜魔法の時間のつくり方〜 あり
> NHK総合: 「その他」〜2006に、「喜びは創りだすもの」 〜ターシャ・テューダー 四季の庭〜 あり





●NHKアーカイブス

誰もが直面する「老い」、そして「看取り」の問題。しかし多くの場合、十分な心構えのないままにその時はやってくる。より長い老いや看取りの時間を過ごすことになった昨今、私たちは、人生の最終コーナーをどう迎えればいいのだろうか?今回のNHKアーカイブスでは、こうした問題を正面から取り上げたドラマ「みちしるべ」を紹介。主演の鈴木清順さん(85歳)のインタビューと合わせて、老いとどう向き合っていけばいいのかを考える。

■ドラマ 「みちしるべ」 1983年3月12日放送
ワゴン車の後部座席をベッドに仕立て、河原などで自炊しながら日本中を旅し続ける老夫婦(鈴木清順・加藤治子)が主人公。神社に参るときには、リウマチで歩けない妻を夫が背負って階段をのぼり、ダンスを踊るときには、老体に鞭打って妻を抱き上げる。「もう面倒見きれねえや」とケンカをすることもあるが、最後の時間を一緒に楽しく過ごそうとする老夫婦の姿を描く。
(text from NHK site)

ノイズなし
NHK総合(関西では教育) 80min 2009-01-30 Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Stereo









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