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●地球!ふしぎ大自然 「赤土が作ったコアラの楽園」 〜オーストラリア東海岸の森〜

オーストラリア東海岸の大都市ブリスベン。その郊外レッドランド地区の住宅街に点在するユーカリの森にちょっと変わったコアラが暮らしています。コアラといえば、普通は一日中寝てばかりであまり動きません。しかし、この森のコアラは食欲おう盛で、ユーカリの葉をむしゃむしゃよく食べます。また、枝から枝へ身軽にジャンプをしたり、一日中よく動き回ります。いったいなぜ活動的なのでしょうか? その秘密はこの地方独特の赤い土にあるといわれてます。森を覆う赤い土が特別なユーカリを育て、そのユーカリの葉を食べるコアラは活発に動くのです。いったいどういうことなのでしょうか? 元気いっぱいコアラの暮らしぶり。恋の季節に見せるオスメスの駆け引き。新しい住みかを求めて住宅街を旅する子どもたち。かわいらしいコアラの意外な姿が見られます。オーストラリアのふしぎな森を紹介します。
(text from NHK site)

<受信障害により映像全体に、ごく軽いノイズあり>
NHK総合 45min 2005-04-04 Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Stereo





●地球!ふしぎ大自然 シリーズ・アフリカ乾燥の大地[1] 「ナミブ砂漠 歩き続けるキリンたち」

アフリカ南部・ナミビア共和国の乾ききった大地に謎に満ちたキリンがいます。大西洋沿い南北二千キロにわたって、高さ三百メートルを超える砂丘が連なるナミブ砂漠の奥地に暮らすキリンです。その数はわずか二百頭。背の高さは五メートルほどで、サバンナに暮らすキリンより一回り小さいです。また、体の網目模様もまるで違います。ナミブ砂漠は気温四十五度、湿度十パーセントの厳しい環境です。キリンは、食べ物はおろか飲み水もほとんどないしゃく熱の荒野を一日に数十キロも動き回ります。一体何を食べ、水分をどのように得ているのでしょうか?また、気性の荒いアフリカゾウやライオンに突然襲われることもあるといいます。キリンが生き抜くための秘策とは何でしょうか?非常に警戒心が強く、簡単には接近できない砂漠のキリンに密着、生後四か月の幼い子どもの行動や夜間群れに起こったドラマなど謎に満ちた暮らしぶりを、超高感度カメラも駆使して世界で初めて撮影に成功したのです。強烈な熱風が吹き荒れる砂嵐、大地が濃い乳白色で覆われる霧、一年にたった数日間だけ地上に現れる幻の川…。ナミブ砂漠の思いも寄らぬ光景とともに、過酷な環境に暮らすキリンの秘密に迫ります。
(text from NHK site)

<受信障害により映像全体に、ごく軽いノイズあり>
NHK総合 45min 2005-04-13(2005-04-11の再放送)
Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Stereo





●地球!ふしぎ大自然 シリーズ・アフリカ乾燥の大地[2] 「骸骨海岸をジャッカルが行く」

アフリカの南西部、大西洋に面したナミブ砂漠は、世界でもめずらしい海岸沿いの砂漠。波打ち際まで巨大な砂丘がせまり、雨はほとんど降らないのです。海から吹き付ける猛烈な風が砂嵐をおこし、灼熱の太陽が照りつける過酷な海岸線は「骸骨(がいこつ)海岸」と呼ばれています。クジラなどの骨に加え、かつては人骨まで散らばっていたという不気味な場所です。だが、そんな過酷な砂漠に肉食動物のセグロジャッカルが暮らしています。砂の上の昆虫や岩場の貝を食べ、砂浜に打ち上げられた魚を探す極貧の食生活。海岸にはオットセイの群れがいるが、相手が大きすぎて歯が立ちません。 そんなジャッカル夫婦に7匹もの赤ちゃんが生まれました。母親は赤ちゃんの世話で巣穴を離れられません。家族の分まで食べ物探しに奮闘する父親。おまけに子供を狙うカッショクハイエナがやってきます。いったいなぜ、こんな厳しい海辺の砂漠で子育てをするのでしょうか?そのふしぎを探っていくと、知られざるジャッカルの厳しい環境を生き抜く知恵が見えてくるのです。固い絆で結ばれた夫婦の信頼関係と、子供の成長に合わせた夫婦の絶妙な連係プレーを描いています。
(text from NHK site)

ノイズなし
NHK総合 45min 2005-04-18 Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Stereo








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