DVD-R&RW(N1) / コナンディスク一覧 / NDR-074|名探偵コナン*1 /

 

 

●第472話 「工藤新一少年の冒険(前編)」

コナンは光彦、歩美らと帝丹小学校の図書室で読書をする。元太は椅子の上に重ねた本の上に乗り、書架の上の方にある本を取ろうとするがバランスを崩して落下。担任の小林先生は散乱した本を元の場所に戻そうとして書架の隙間に何かを発見する。それは古い革の財布で、中には1枚の紙が入っていた。コナンはこの財布に見覚えがあり、紙に記された「ありがとう、一年A組、毛利蘭」という文章を見る前に言い当てる。元太らが驚いたため、コナンは蘭から昔の話を聞いたと慌てて誤魔化す。この後、コナンは10年前に起きた財布にまつわる不思議な思い出を光彦、歩美らに話し始める…。10年前、満月の夜に帝丹小学校の図書館にお化けが出るという噂が流れる。小1の新一は噂の真偽を確かめるため、満月の夜に図書館へ向かい、蘭も心配して新一についていく。噂によると、そのお化けは帽子を被り、気味悪い声で鳴くという。そして、新一らは警備員の目を盗んで図書館へ侵入。新一は館内を調べ、お化けがいない事を確信する。月明かりに照らされたカーテンが人影に見え、笑い声のような音は窓の隙間から入る風の音だったのだ。噂の真相を暴いた新一は蘭と一緒に帰ろうとする。その時、2人は書架の上に座る帽子を被った謎の男に声をかけられる。新一の弟を名乗る謎の男は革の財布を取り出し、中に入っている宝を見つけ出せるかと新一に挑戦。蘭は断ろうとするが、新一は男の挑戦を受けて立つ事に。男に渡された財布の中の紙には「ハイドの怒りを鎮めよ」という暗号が記されていたが…。

【声の出演】 江戸川コナン: 高山みなみ/毛利小五郎: 神谷明 ほか
(text from NTV site)

ノイズなし
日本テレビ 30min 2007-05-14 Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Stereo





●第473話 「工藤新一少年の冒険(後編)」

コナンは図書館にあった財布にまつわる思い出話を続ける。10年前、謎の男の挑戦を受けた新一は蘭、阿笠博士に協力してもらいながら第1、第2の暗号を解読し、「オクホの証を消し去り 濁った声で孤独を噛みしめろ」という第3の暗号を手に入れる。新一は暗号の前半部分を解読し、奥穂郵便局に向かってほしいと車を運転する阿笠に頼む。2回とも謎の男が好きだと話していた赤い物に次の暗号が隠されていたため、新一は赤いポストに何かあると推理する。工藤邸では妃英理が新一と出掛けた蘭を心配していた。だが、優作と有希子は阿笠と一緒なので心配いらないと英理を安心させる。この後、英理は警視庁から優作宛に電話があった事を報告。それは優作が警察に協力して怪盗から宝石を守った事へのお礼の連絡だった。英理が帰った後、有希子は優作に言われ、役作りのために弟子入りした事がある奇術師との打ち合わせを思い出す。その頃、新一らは奥穂郵便局に到着。しかし、ポストを調べても手がかりはない。新一は前にあるヘアサロンの店主と新聞配達の会話を偶然聞き、閑古鳥という言葉をヒントに誰もいない周辺の通りを歩いて調べる事に。ペットショップにある赤いフード、とある民家の庭にある赤い屋根の犬小屋、喫茶店の前に停まる赤いバイクなどを見て回った後、新一らは一時停止の赤い標識に目を留める。そして、蘭は標識のポールに貼ってある次の暗号を見つける。新たな暗号は「米花中国士東」で、最後の東は四角で囲ってある。新一らが児童公園で暗号を解読しようとしていると、一台の車が目の前に停車する。車から現れたのは小五郎と目暮警部。まだ刑事だった小五郎は目暮と郵便局で聞き込みをしていたのだ。小五郎と目暮は暗号を見て、麻雀を打ちたくなったと言い出す。麻雀という言葉を聞いた新一は暗号を解くきっかけを掴み…。
(text from NTV site)

ノイズなし
日本テレビ 30min 2007-05-21 Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Stereo





●第474話 「妃 英理弁護士の恋」

妃 英理が法律事務所で仕事をしていると、玄関の呼び鈴が鳴る。英理がドアを開けると、そこには花束を持った蘭とコナンの姿。蘭は記念日を祝福しようとするが、英理は何の記念日か忘れている。実は、この日は英理と小五郎が初デートした日。昨夜、蘭は本棚を整理中に古いアルバムを見つけ、記念日を知ったのだ。だが、記念日の事を教えられても、英理は素っ気ない態度をとる。この後、蘭は花を生ける花瓶を探し、本棚の横にある花瓶を取ってとコナンに頼む。だが、コナンがその花瓶を抱きかかえると、英理は棚の花瓶を使ってと言って、本棚横にあった花瓶を元の場所に戻す。その時、事務所の電話が鳴り、英理は電話の相手に呼び出される。英理は猫のゴロの世話を蘭に頼むと、急いで出掛けてしまう。蘭が誰に呼び出されたか、気にしていると、ゴロが本棚横の花瓶をひっくり返し、中から英理と男性が写った1枚の写真が出てくる。コナンは英理が写真の男性に呼び出されたと推理。写真の裏に書かれた電話番号が事務所の電話の着信履歴に残っていたからだ。蘭はこの写真を見せたくないので別の花瓶を使わせたと推理。さらに、花瓶の中から紙くずに混じり、結婚指輪が出てきたため、蘭は英理が男性と浮気していると勘繰る。この後、蘭はコナンと一緒に英理の後を追い、ドッグカフェで2人の姿を発見。蘭は英理に真相を確かめようとするが、コナンはしばらく様子を見ようと提案する。浮気相手の疑いがある男、戸部はテーブルにやってきた子犬を抱いた女の子に赤ちゃん言葉で話しかける。この後、蘭は戸部の腕にある無数の生傷に気付き、悪い男と決め付ける。さらに、蘭は目に涙を浮かべて「震えが止まらない」と漏らす英理を見て動揺。蘭は戸部が英理を誘惑した挙句、捨てる気だと思い、戸部を厳しく睨み付ける。その時、コナンは戸部を観察して正体に気付くが…。
(text from NTV site)

ノイズなし
日本テレビ 30min 2007-06-04 Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Stereo





●第475話 「悪運グランプリ」

夕方、米花公園裏で立松新三郎(たてまつしんざぶろう)と小此木清隆(おこのぎきよたか)が車に跳ねられ、近くにいた小五郎とコナンが救急車を手配する。コナンは立松の顔に見覚えがあった。半月前、立松が日本一運の悪い人として紹介される番組が放送されたのだ。小五郎は立松らが運悪く交通事故に遭ったと考えるが、目撃した若者は車が2人を狙って突っ込んだと証言する。2人が搬送された米花中央病院では、高木刑事が目撃者の証言を小五郎らに伝える。犯人は帽子を目深に被り、サングラスをかけた人物。立松と小此木が会釈してすれ違おうとした時、車が突っ込んでいき、立松は辛うじてかわしたが、小此木は跳ね飛ばされてしまったという。小五郎らは2人のどちらか1人が犯人に狙われたと推理する。この後、千葉刑事に連れられ、小此木の甥、榊一馬(さかきかずま)と婚約者の一倉知美(いちくらともみ)が病院に現れる。千葉によれば、小此木は資産家で、血縁は榊のみ。小此木が亡くなれば、全財産は榊のものになるという。高木は事件が遭った夕方6時半のアリバイを確認。榊は自宅マンション、知美は銀座の東都デパートにいたという。その時間、デパートでは爆弾騒ぎがあり、知美は5階の女子トイレで時限爆弾が発見されたというメールを榊に送信。爆弾騒ぎがあったのは事実だが、それは悪質なイタズラ。偽物の爆弾は知美の話と違い、6階の男子トイレで発見されたという。この後、皆の前に姿を現した立松は、犯人が口封じのために自分を轢き殺そうとしたと告白。一昨日、立松はスーパーから出た直後に引ったくりに遭い、昨夜には犯人から口を封じるという殺人予告の電話があったという。立松は引ったくり犯と車の運転者は同一人物だったと証言し、無関係の小此木を巻き込んだ事を謝罪。だが、コナンらは引ったくりの口封じで殺人を犯すのかと不審に思う。翌朝、事件現場で推理を巡らせていたコナンは、小五郎の言葉をヒントに逆転の発想で事件の真相に気付き、裏付けの捜査を進める…。
(text from NTV site)

ノイズなし
日本テレビ 30min 2007-06-18 Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Stereo





●第478話 「リアル30ミニッツ」

月曜の午後7時半から時間内に逃げる5人を捕まえると賞金が貰える30分番組の生放送がスタート。コナンと蘭はこの番組が流れる家電店のTVの前を過ぎて商店街にある30分計れる砂時計の前に。そこに現れた小五郎はレストランが混んでいたため、8時に予約を入れたとコナンらに説明。小五郎は8時に砂時計の前に集合しようと告げ、パチンコ店へ入っていく。8時まで30分あるため、コナンはミステリー専門書店へ、蘭は洋服屋へ行って時間を潰す事に。コナンは2階にある書店に行くため、商店街とマンションが一体化した建物、ブロードウェイの正面入口へ。そして、コナンが階段を登り始めたその時、2階から女性の悲鳴が聞こえてくる。コナンが現場に駆け付けると、そこには、しゃがみ込む女性店員、山口史織(やまぐちしおり)と倒れた男、西山幸男(にしやまゆきお)、携帯で警察に通報する店員、小出秀樹(こいでひでき)の姿。西山の背中には刺された傷。コナンは刺されて間もないため、犯人が建物内にいる可能性が高いと考える。その時、コナンは哀に肩を叩かれる。偶然、哀も2階にある別の書店に来ていたのだ。コナンらは西山のポケットに財布があるため、物取りの犯行ではないと推理する。この後、警官2人が到着し、騒ぎに気付いた蘭は小五郎を呼びに行く。続いて、目暮警部と白鳥警部も現場に到着。だが、コナンと哀は警察の到着が早過ぎる事に違和感を抱く。目暮は第一発見者の史織と小出に話を聞く。小出によれば、西山はこの建物では嫌がらせをする人物として有名だったという。そんな中、コナンは野次馬の中にいる不審な若い女性、水野薫子(みずのかおるこ)に気付く。犯行後、時間が経っていないため、コナンは外に出られる唯一の場所、正面玄関に向かい、そこで甘栗を売る亮二(りょうじ)に話を聞く。亮二によると、悲鳴が聞こえる前も後も階段を降りてきた人物は1人もいないという。話を聞いたコナンは犯人が建物内にいると確信して…。
(text from NTV site)

ノイズなし
日本テレビ 30min 2007-07-09 Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Stereo









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