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●NHK SPECIAL 「新シルクロード 第6集|敦煌 石窟に死す」

敦煌・莫高窟。「砂漠の大画廊」と呼ばれるシルクロード最大の石窟寺院は、4世紀から14世紀まで、実に千年の長きにわたって営々と築かれた。二千体もの塑像と5万uという膨大な壁画で飾られた石窟。そこは仏教美術の粋を集めた至宝の数々で埋め尽くされていた。莫大な私財を投じて石窟を作り上げた人たちは、極楽浄土への願いを込めた。その願いは叶ったのか。しかし、そのかげには、ここにかかわった人たちの、苛烈な生涯が隠されていた。きらびやかな壁画に向き合いながら、満足な食事すらない過酷な日々を送った絵師たち。その一人、借金の形に実の息子を取り上げられた絵師は、何を支えに壁面に挑み続けたのか…。また、近年の発掘調査により、莫高窟からは53体の人骨が見つかった。その一つは、傍らにあった文書から、農村から徴兵された兵士のものと判明した。ここに埋葬されるまで、その農民兵士はどんな生涯を送ったのか…。敦煌の聖地、莫高窟を心のよりどころにして生きた人々の、生と死の知られざる物語。
(text from NHK site)

ノイズなし
NHK総合 60min 2005-06-19 Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Stereo





●NHK SPECIAL 「新シルクロード 第7集|青海 天空をゆく」

青海省の省都・西寧(せいねい)から広大なツアイダム盆地に入り、青海湖を経て西に進み、アルチン山脈を越えてタクラマカン砂漠の西域南道・米蘭(ミーラン)に至る青海の道は、平均標高が3500メートルを越える「天空のシルクロード」。ここには吐蕃(とばん)や吐谷渾(とよくこん)などのチベット族の遊牧民国家が唐代に栄えたが、北の主要交易路であった河西回廊が戦乱の舞台となるたびに、南への迂回路として機能したと従来は見られてきた。しかし1980年代に入って、青海湖西岸に並ぶ巨大な熱水遺跡群で、350片もの大量の絹織物など東西交易を物語る品々が出土したことから、ここがまさしく古くからの恒常的な交易路であったことが証明された。中には「建築人物紋錦」という日本の正倉院にだけ現存する珍しい文様も含まれている。変化に富んだ手つかずの自然と遺跡のロマン「天空のシルクロード」が初めて紹介される。
(text from NHK site)

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NHK総合 60min 2005-09-18 Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Stereo





●美しき日本 百の風景 「紺碧の海に抱かれて」 〜鹿児島・トカラ列島〜

ノイズなし
NHK総合 25min 2005-07-30(2003-10-06 BS-hiの再放送) Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Stereo








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