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●ウィーン・フィル ニューイヤー・コンサート2006

「ウィーンフィル・ニューイヤーコンサート」は1月1日から世界40か国に配信、世界の人々がテレビ中継で楽しむクラシック最大の祭典である。ウィーン生まれの作曲家ヨハン・シュトラウスの「美しく青きドナウ」や、2006年に生誕250年を迎えるモーツァルトの作品など、珠玉の名曲を音楽の都ウィーンからお送りする。オーケストラは160年余の伝統と格式を誇るウィーン・フィルハーモニー管弦楽団。ブラームスやマーラーなど歴史的な音楽家に育てられ、ウィーン・フィルだけが持つ温かい音色は唯一無二のものとして世界中から愛されている。指揮は、ヨーロッパの音楽ファンの間で圧倒的な人気を誇るマリス・ヤンソンス。会場となる「楽友協会大ホール」は客席、舞台が黄金に彩られた美しいホールであるが、さらに当日は色とりどりの花で飾られる。極彩色の映像、ウィーン・フィルの極上の演奏を楽しむ時間はぜいたくというほかない。華やかな祭典は音楽ファンならずとも見逃せない新年の一大イベントとなるであろう。

◎第1部
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「行進曲“狙いをつけろ” 作品478」 ヨハン・シュトラウス作曲
「ワルツ“春の声” 作品410」 ヨハン・シュトラウス作曲
「ポルカ“外交官” 作品448」 ヨハン・シュトラウス作曲
「ポルカ“ことづて” 作品240」 ヨーゼフ・シュトラウス作曲
「ポルカ“女性賛美” 作品315」 ヨハン・シュトラウス作曲
「ワルツ“芸術家の生活” 作品316」 ヨハン・シュトラウス作曲
「ポルカ“憂いもなく” 作品271」 ヨーゼフ・シュトラウス作曲

◎第2部
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「喜歌劇“ジプシー男爵”から“入場行進曲”」 ヨハン・シュトラウス作曲
「歌劇“フィガロの結婚”序曲」 モーツァルト作曲
「ワルツ“モーツァルト党” 作品196」 ヨーゼフ・ランナー作曲
「ギャロップ“愛のたより”」 ヨハン・シュトラウス作曲
「新ピチカート・ポルカ 作品449」 ヨハン・シュトラウス作曲
「芸術家のカドリーユ 作品201」 ヨハン・シュトラウス作曲
「スペイン行進曲 作品433」 ヨハン・シュトラウス作曲
「ワルツ“親しい仲” 作品367」 ヨハン・シュトラウス作曲
「ポルカ“クラップフェンの森で” 作品336」 ヨハン・シュトラウス作曲
「狂乱のポルカ 作品260」 ヨハン・シュトラウス作曲
「ポルカ“電話” 作品165」 エドゥアルト・シュトラウス作曲
「入り江のワルツ 作品411」 ヨハン・シュトラウス作曲
「ポルカ“ハンガリー万歳” 作品332」 ヨハン・シュトラウス作曲
「山賊のギャロップ 作品378」 ヨハン・シュトラウス作曲
「ワルツ“美しく青きドナウ” 作品314」 ヨハン・シュトラウス作曲
「ラデツキー行進曲 作品228」 ヨハン・シュトラウス父・作曲

管弦楽: ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
指揮: マリス・ヤンソンス
(text from NHK site)

ノイズなし/チャプターメニューあり
NHK総合 145min 2006-01-01 Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Stereo








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