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●NHK名作アワー|月曜ドラマシリーズ 「夢みる葡萄」 〜本を読む女〜 <全11回>


第7回 「赤い鳥逃げた」
「読書なぞ働くことの邪魔になる」という忠三郎は、「お金より大事なことが本には書いてある」という万亀(菊川怜)の説得を受け入れ、応援者になる。そんな万亀を末吉が訪ね、日本中にワインを広める夢のため、自分の妻になる人には朝から晩まで働いて貰うと言う。本ばかり読んでいる自分には無理、と応える万亀。やがて、末吉が婚約したとの報せが届く。時代は戦争の色を帯び始め、万亀の青春も終わりを告げようとしていた…。

第8回 「万亀のお見合い」
万亀(菊川怜)のもとに芙美から、福が病気になり看護の手が足りないので、帰ってきてほしいとの手紙が届く。万亀は職を辞して帰郷する。そして、小川屋での生活を始めた万亀に見合いの話が整う。渋々と見合いをした万亀だが、先方から「学問がありすぎて恐れ多い」と断りが入る…。

第9回 「運命の人」
上京した万亀(菊川怜)は、近所の食堂で高瀬(錦織一清)と再会する。二人は日曜日ごとにその店で顔を合わせる。そして万亀の働き口が、坂田の出版社に決定する。一方、艶子の父である仲川紡績産業の社長が亡くなり、艶子は自分が社長になると宣言、それを聞いた秋次も小川屋へ戻ることを決意する…。
(text from NHK site)

ノイズなし
NHK総合 45min 2006-04-05〜(2003-09-29〜の再放送) Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Stereo









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