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●NHK SPECIAL プラネットアース|第7集 「海 ひしめく生命」

地球の7割を占める広大な海。そのなかで最も豊かな海が広がるのが、陸沿いに広がる沿岸だ。海全体のわずか8%にしかならないが、サンゴ礁、巨大な海藻の海など、多様な海の生き物の多くが集中している。特に深海の栄養がわきあがってくる「湧昇域」では、おびただしい魚の群が、磁石のように捕食者を呼び寄せる。沿岸の海にひしめく命が繰り広げるドラマを追う。見所の一つは、圧倒的な多様性を誇るサンゴ礁。サンゴの進化の中心といわれる西太平洋。インドネシアの海にはカラフルな熱帯魚をはじめ、変身するタコやサンゴの枝に隠れる1センチのピグミーシーホースなど、ユニークな生き物がいっぱい。圧巻はウミヘビの集団ハンティング。50匹近くのウミヘビが徒党を組んで獲物を追いかけ、小魚を追い出すのだ。またこうした沿岸域を巧みに利用するザトウクジラの子育ても必見。太平洋トンガ島。どこまでも透明で美しい海で、母クジラは赤ちゃんクジラを出産、授乳する。天敵のいない安全な海で母と並んで泳ぐ子クジラ。だがそこにはクジラの食べ物はない。何も食べずに子育てを続けた母クジラは、母子で旅に出て荒海を越えて極地の海へ向かう。地球をめぐる壮大な回遊を追う。
(text from NHK site)

ノイズなし
NHK総合 60min 2006-10-15 Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Stereo





●NHK SPECIAL プラネットアース|第8集 「極地 氷の世界」

地球の両極には白く凍り付いた、極寒の世界が広がっている。南極、北極は、地球で最も苛酷な環境の一つ。限界の環境のなか、輝く命のドラマが次々と繰り広げられる。見所の一つは、真冬の南極で卵を抱き続けるコウテイペンギンのオス。氷点下60度、風速100キロを越すブリザードの中、三ヶ月もの間じっと耐える。どうやって卵を守るのか? なんとオス達は頭を下げ、風が入り込む隙間もないほどぴたりと身を寄せ合って、密集した円陣「ハドル」を組む。今回、カメラマンが南極基地に一年滞在し撮影。最も寒さにさらされる一番外側の列を順番に交代する様子などをとらえた。また、北極では子グマが初めて巣穴から顔をだす瞬間から、巣穴を旅立つ時まで密着。母親が子グマを特訓するシーンでは、愛らしい子供の表情が見逃せない。海の氷が解けてしまう夏は、つらい季節。オスのホッキョクグマは獲物を求めてセイウチの群れに闘いを挑む。長さ1mもある二本の牙をもつセイウチとの戦闘の結果は…。その他、冬でも凍らない北極海の不思議な場所「ポリニア」。ザトウクジラの群れが水中で泡のカーテンを作り、魚を閉じ込めて捕らえる様子など貴重な映像が登場する。
(text from NHK site)

ノイズなし
NHK総合 60min 2007-01-07 Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Stereo









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