Polygon

[ DR-571 ] 詳細    |このページを閉じる|





●ハイビジョン特集 [メトロポリタン美術館]−1|「−早まわりガイド− 巨大美術館の至宝」 〜17部門ベスト3尽くし〜

ノイズなし/チャプターメニューあり
NHK総合 50min 2005-04-10 Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Stereo





●ハイビジョン特集 [メトロポリタン美術館]−2|「華麗なるコレクター群像」 〜アメリカを創った大富豪たち〜

ノイズなし/チャプターメニューあり
NHK総合 55min 2005-04-17 Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Stereo





●新日曜美術館 「密室のトリック」 〜ヤン・ファン・エイクからの挑戦状〜

イギリスが誇る美の殿堂ロンドン・ナショナルギャラリーには、謎に包まれた1枚の名画がある。15世紀、北方フランドルに誕生した油彩画「アルノルフィーニ夫妻の肖像」。1組のイタリア人夫婦の結婚の場面が描かれた縦82センチ、横60センチの小さな板絵。しかし単純な構図とは裏腹に、画中には10以上もの寓意とトリックが散りばめられる。今日に至るまで、数多くの研究者が解読に挑み、議論を重ねてきた、まさに“迷画”だ。この謎を仕掛けた男こそ「神の手を持つ男」と呼ばれた、北方ルネサンスを代表する巨匠ヤン・ファン・エイク(1390頃−1441)。当時未熟だった油彩の技法を確立し、遠くイタリアのダ・ヴィンチにも深く影響を与えた、緻密でリアルな描写を生んだ絵画の革命児だ。しかし一方で、現在わずか17点しか真筆が認められず、未だ多くの謎に包まれる画家でもある。番組では「世界美術館紀行」、「夢の美術館」の番組で撮影した7点の作品を登場させ、画家の実像に迫る。とりわけ最高傑作「アルノルフィーニ夫妻の肖像」に焦点を当て、「脱ぎ捨てられたサンダル」、「灯る蝋燭」、「吠える犬が見つめる相手」、「絵に遺された文字」、「壁の鏡に映る人物」──など、さまざまな寓意とトリック、そして驚異的な油彩技法を、科学的な検証を試みながら“謎解きミステリー仕立て”で展開する。また1998年、科学調査の進歩によって肖像画と酷似する時祷書が、画家の初期の手によると解明された、イタリアでの研究成果も併せて紹介。透徹した洞察力と知性によって、絵画史に燦然と輝く名画を遺した巨匠の足跡をたどる。
(text from NHK site)

ノイズなし
NHK教育 45min 2005-04-17 Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Stereo







ページ先頭へ