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●NHK SPECIAL 震災10年「いのち守るために」キャンペーン

シリーズ新潟県中越地震|「いつかまた故郷へ」 〜山古志村・村民たちの80日〜

新潟県中越地震によって壊滅的な被害を受けた山古志村。2200人の村民たちは、今後の生活再建の見通しが立たない中、避難先で新しい年を迎えた。生活に必要な家財道具も持ち出せず、3メートルを超す豪雪から家を守るための備えも十分にできないままでの年越しとなった。長島忠美村長は、村民一人一人の不安に耳を傾け、「必ず全員で村に戻ろう」と励まし続けている。 山古志村は、古くから錦鯉の養殖や牛の畜産で栄えた。闘牛は国の重要無形文化財にも指定され、山間地に棚田が広がる風景は、日本の伝統的な風景と言われてきた。今回の地震は、その美しい風景と村の人たちの誇りを一瞬にして奪い去った。 「生きていくためには、村を離れるしかない」と新しい土地での生活を始めた人々。その一方で、自宅が全壊して終の棲家を失っても、故郷への思いを断ち切れない高齢者たち。村の人々は、厳しい現実の中で、苦渋の選択を始めている。地震からこれまで、山古志村の人々はどのような思いで過ごしてきたのか。80日間の心の軌跡を見つめる。

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平成17年1月17日、6433人の人々が犠牲となった「阪神・淡路大震災」から10年を迎えます。地震列島に暮らす私達は、いのちを守るために、今、何をすべきなのか。NHKでは、10月の新潟県中越地震の後、被災地復興支援キャンペーンを続けてまいりました。阪神・淡路大震災10年の節目にあたり、新潟県中越地震の状況を踏まえながら、「防災への備え」「生活の復興」などをテーマに様々な番組を集中編成します。核となる特集番組として、総合テレビでは、「NHKスペシャル」を1月13日(木)〜17日(月)の5夜連続で放送します。このうち2回は新潟県中越地震について、3回は阪神淡路大震災について取り上げます。
(text from NHK site)

ノイズなし
NHK総合 58min 2005-01-13 Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Stereo






●NHK SPECIAL 震災10年「いのち守るために」キャンペーン

シリーズ新潟県中越地震|「むらは守れるか」 〜小千谷南部・豪雪地帯の冬〜

新潟県中越地震で大きな被害を出した小千谷。ここで“むら”の存亡をかけた闘いが始まっている。険峻な越後山脈のただなか、信濃川支流の沢沿いに点在する山間集落群。30戸前後をひとまとまりとする各“むら”は、日本有数の豪雪地帯で生きていくために、昔から相互扶助で支え合ってきた。冬の雪かき、農業用水や簡易水道の維持管理・・・。しかし地震はその“むら”の絆を直撃した。壊れた住宅、そして代々受け継いできた田の崩壊、農機具の損壊。くしの歯が抜けるように、人々は“むら”を去り始めた。その“むら”を守るべく、各々の集落では必死の努力が続いている。「冬井集落」では、停まった水道を何とか自力で復旧させた。“むら”の基盤・田んぼの用水路復活ができるかどうか、今、正念場である。「市の沢集落」では、仮設住宅に入った人、親戚を頼って出て行った人も含めて、いったん離れ離れになった村人の“心の連携”を取り戻そうとしている。“むら”は守れるか。南小千谷、山間集落の冬を見つめる。
(text from NHK site)

ノイズなし
NHK総合 58min 2005-01-14 Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Stereo





●小さな旅 「超特急 憩う町」 〜静岡県・浜松市〜

開業から40年を迎えた東海道新幹線。工業の街・浜松市には新幹線の安全を支える検査修理工場がある。0系と呼ばれる最初のタイプから技術を磨き安全を守る溶接担当者。ビジネスマンに人気の浜名湖特産のうなぎ専門店。浜松駅の新幹線ホームで売店の主をする女性。新幹線が定期検査に訪れる浜松に、超特急に熱い思いを寄せる人々を訪ねる。
(text from NHK site)

ノイズなし
NHK総合 25min 2005-01-16 Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Stereo



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