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●食彩浪漫 「スープが支える童謡のこころ」

出演者: 由紀さおり(歌手)/渋谷和久(無国籍料理店シェフ)

由紀さんの体を支えているのが特製野菜スープ。漢方医に教わったしょうがたっぷりのスープを紹介します。家族ぐるみの付き合いという渋谷シェフにしょうがを使った料理も教わります。
(text from NHK site)

ノイズなし
NHK総合 20min 2007-03-04 Air check by Sony Giga Video Recorder v4 解説副音声

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●食彩浪漫 「カツ巻きに歌心を包んで」

出演者: 西城秀樹(歌手)

歌手・西城秀樹さんを支える味は近所のすし屋の賄いメニューだ。決まって頼む「だし巻き卵」や「カツ巻き」の素朴な味わいに、歌手を夢見た子供の頃を思い出すとともに、素直な自分に戻れるのだという。4年前に脳梗塞で倒れたときには歌をやめようとも思った。しかし闘病生活を経て、歌えることの喜びや一期一会のめぐり逢いに感謝するようになった。今年デビュー35年。一生懸命モノを作ることに立ち戻れたという西城さんが、大好物で、いつも家族にお土産として持って帰るカツ巻きを作りながら、歌と真摯に向かい合う今の気持ちを語る。 西城さんが、4年前に病気で倒れた時、すし屋の主人である白石さんは、血液のめぐりを良くする食材だという“なまこ”を届けたり、西城さんの体のことを気遣ってくれたという。今も、スター、西城秀樹のお肌の衰えを防ぐために、コラーゲンたっぷりのきんきの煮付けをよく作ってくれるという。まさに家族と地域の人たちに支えられて、今日の西城秀樹があるのだ。

◎カツ巻き
“天むす”をイメージした白石さんがあれこれ工夫を重ねながら 完成させた一品。肉に塩、こしょうはしていないから酢飯が引き立ち衣の風味がちょうどいい。脂っぽさがなく冷めてもおいしいから、だれもが楽しめる味だ。そのままでもいいし、しょうゆをつければ香ばしさが加わり、 また違ったおいしさに。
(text from NHK site)

ノイズなし
NHK総合 20min 2007-04-08 Air check by Sony Giga Video Recorder v4 解説副音声

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●食彩浪漫 「人生を支えてくれたお好み焼き」

出演者: 川中美幸(歌手)/川中久子(料理人)

川中美幸さんの人生を支えてくれた食といえば、お好み焼き。実家の家業がお好み焼き屋さんで、今も81になる母と兄が店を守っている。川中さん自身もデビュー当初の下積み時代、店を手伝ってお好み焼きを焼いていたことがある。当時、お客の中に嫌いな人がいて態度に表れていたら、母親の久子さんが、「お客さんはどんな人でも同じように接しなければだめよ。」としかられたことなど、お好み焼きから人生を教わったことも多いという。番組では、久しぶりにお母さんと一緒に大好きなお好み焼きを焼いてもらう。今回川中さんが焼くのは、お好み焼きの定番・豚玉と最近、健康のことを気にかけて川中さん自ら考案した、トマトを加えたお好み焼きトマ玉の2枚。さらに、これまた健康のためによく飲んでいるという7種類の野菜を使ったジュースも登場します。
(text from NHK site)

ノイズなし
NHK総合 20min 2007-05-06 Air check by Sony Giga Video Recorder v4 解説副音声

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●食彩浪漫 「いつも心にすき焼きを」 小柳ルミ子

出演者: 小柳ルミ子(歌手)/山本征治(日本料理店・主人)

歌手の小柳ルミ子さんの好物は「すき焼き」だ。もともと、小柳さんを歌手にすることを願い続けた母の得意料理。裕福ではない家計の中、すき焼きにだけは最上の肉を奮発し味を教えてくれた。母直伝の味は、ナスを入れるのが特徴だ。歌手を目指しての厳しい稽古も、バッシングを受け辛かった時期も、このすき焼きと共に乗り越えてきた。すき焼きをするときの小柳さんは「鍋奉行」。他の人には手出しをさせず、几帳面に場所をくぎって具をいれる。シンプルだからこそ、ネギにも肉にも煮方があると考えている。すき焼きができあがるまでの間に「陰で努力や猛勉強をしても表では涼しい顔をしているのが美学」と語り、欠かさず行うボイス・トレーニングの成果で最近も声域が広がったと明かす。「すき焼きは世界に誇る日本の料理」が持論の料理人・山本征治さんは、まず小柳さんのすき焼きの残りを使ってパスタを考案。具にナスが入っていることから「チーズと合うはず」「トマトと合うはず」と発想していったユニークな味覚だ。続いて、春の山菜をふんだんに使った自信作のすき焼きを披露。次々と食材の組み合わせを考えだす喜びを語る。

◎強く、優しく、白鳥の美学
小柳ルミ子さんは、ロケ場所に愛車で登場しました。ボルドー色の屋根に白い車体のオープンカー、鮮やかに左ハンドルを握って。降り立った小柳さんは・・・舞台で見せる迫力とは違う、小柄で華奢な方でした。そして何より、優しさに溢れた人でした。午前の撮影後、スタッフは次の現場への移動ルートに頭を悩ませていました。渋滞しがちな都内の道、どのルートが一番順調に進むか。そこへ、小柳さんからの夢のような申し出があったのです。「私はこの辺の道を知ってます。ご案内しましょうか」。結局、3台のスタッフ車を先導して「ルミ子号」が走ることとなりました。できるだけ地元の裏道を進み、最後は渋滞をおそれず最短ルートの幹線道路を。「小道を進んで最後は王道。度胸のある人」とは、スタッフ側ドライバーの評。小柳さん、ご案内ありがとうございました!颯爽と走る「ルミ子号」、格好良かったです。小柳さんのモットーは「白鳥の美学」。自分に厳しく、鍛えることを欠かしません。自宅では料理の最中も野菜を切りながら足をあげ、ストレッチを!だからこそあのスタイルが 保たれているのでしょう。他にも手持ちのバックはいつも6キロ!これも筋トレのためだそうです。よく使う物は高い場所にしまう(取るときに運動になる)など、日常生活のなかに、自分を鍛える機会が沢山あることも教てもらいました。対した日本料理の山本征治さんは、撮影終了後、ディレクターと2人小柳さんを見送った後でボソリ。「小柳さん、大きい方ですよ、僕のことを瞬時に見極めて、僕が会話しやすいよう全部もっていってくれました」。人に優しく自分に強く、そんな小柳さんを知った一日でした。
(text from NHK site)

ノイズなし
NHK総合 20min 2006-05-29(2006-05-28の再放送) Air check by Sony Giga Video Recorder v4 解説副音声

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> 2012年3月のダビング依頼を機にDVD化した








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