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●その時 歴史が動いた 「日米開戦を回避せよ」 〜新史料が明かす最後の和平交渉〜

その時: 1941(昭和16)年11月26日午後5時
出来事: アメリカが日本に「ハル・ノート」を提出

日米開戦前夜の1941年秋。戦争回避を願う外務大臣・東郷茂徳は、即時開戦を主張する軍部を説得、瀬戸際の和平交渉を続けていた。しかし、11月26日にアメリカが日本に対し和平の条件を記した「ハル・ノート」を提出すると、その強硬な内容に絶望した日本政府は、交渉の打切りと開戦を決断。ここに、日本とアメリカの3年8か月にわたる戦争の幕が切って落とされることになる。ところがじつはその前日まで、アメリカは日本の要求を認めるような「暫定協定案」という妥協的な提案も手渡すつもりだったのである。その妥協案が日本に提示されていれば、交渉は継続され、開戦は回避された可能性が高いと言われている。なぜ、アメリカは妥協案を破棄し、強硬案ハル・ノートを提出したのか。その背景には、中国の指導者・蒋介石やイギリスの首相・チャーチルを交えた世界各国の壮絶な外交戦があった。2年前、東京の外交史料館から大量の暗号解読文が見つかり日本が通説に反し、開戦前夜、アメリカや中国の暗号電報を解読していたことが初めて明らかになったのである。ならばなぜ、日本側はアメリカの動きを知りながら、「ハル・ノート」提出を阻止できなかったのか? 番組では、新たな史料などをもとに、日米開戦前夜の運命の和平交渉に秘められた真相に迫る。(※今回の番組は、平成15年12月4日に放送された番組「日米開戦を回避せよ」をもとに、同じタイトルではありますが、あらたに手を加えた形で構成されています。VTR部分には若干の要素を加え、また、スタジオ部分に関しては、松平アナウンサーが外交史料館で当時の電報を紹介するという演出を施し再構成いたしました。)
(text from NHK site)

受信障害により映像全体に軽いノイズあり/チャプター設定
NHK総合 45min 2004-08-06(2004-07-28の再放送) Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Stereo (MPEG-1)

> HDD-Gにビデオカプセルを残してある 0442





●その時 歴史が動いた シリーズ・日本降伏(前編) 「焦土に玉音が響いた」 〜8月15日・終戦決定までの道程〜

その時: 1945年8月15日 正午
出来事: 昭和天皇の玉音放送がラジオで流れる

昭和20年、日本が大きく舵を切った、玉音放送の「8月15日」と連合国に正式に降伏した「9月2日」。この2つの巨大な転換点に注目し、戦後日本の原点を見つめ直す2回シリーズの前編。日本の指導者たちが「ポツダム宣言を受諾し、終戦する」という結論に至り、それを「玉音放送」で国民に知らせるまでに、延々と続けられた議論と、その間にも拡大し続けた被害を見つめ、そこから浮き彫りになる日本人の体質を探る。
(text from NHK site)

ノイズなし/チャプター設定
NHK総合 45min 2008-09-03 Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Stereo (MPEG-1)

> HDD-C 0039 にビデオカプセルを残してある、後編のビデオカプセルもHDD-C 0894 にあり





●その時 歴史が動いた 「養殖真珠 宝石界に革命を起こす」 〜女性を輝かせた男・御木本幸吉〜

その時: 1924(大正13)年5月24日
出来事: パリの裁判で日本の養殖真珠が天然と同じ宝石だと認められた時

世界の女性に愛される宝石・真珠。しかしわずか100年ほど前までは、真珠は王侯貴族など一部特権階級の女性だけが持つことのできる貴重な宝石だった。当時、真珠はその母貝・アコヤ貝が数千個に一個という確率で偶然生み出す自然の産物であり、天然真珠は稀少なため非常に高価だったのである。貴重な宝石・真珠を、養殖という方法でその量産に成功し、広く世の女性たちが手にすることのできる存在に変えたのが、御木本幸吉である。天然真珠の産地・三重県に生まれた御木本は、西洋化が進む明治初期の東京で、女性を喜ばせる真珠の宝石としての力に気づく。より多くの女性に真珠を身につけてもらいたいと考えた御木本は、故郷・三重で、人の手で貝に真珠を生み出させる真珠の養殖に挑む。赤潮による貝の全滅。唯一の理解者・妻の死。数々の試練を乗り越えて、御木本は真珠の量産にこぎつける。しかし安価な養殖真珠は、宝石の本場ヨーロッパで既得権益を守ろうとする宝石商たちにニセモノ扱いを受けてしまう。番組では、あまねく世の女性たちを真珠で飾りたいと、養殖真珠の開発と普及に挑んだ御木本幸吉の苦闘の日々を描く。
(text from NHK site)

ノイズなし/チャプター設定
NHK総合 45min 2008-05-28 Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Stereo (MPEG-1)

> HDD-C 0545 にビデオカプセルを残してある





●NHK SPECIAL 「調査報告 日本道路公団」 〜借金30兆円・膨張の軌跡〜

高速道路を建設する日本最大の特殊法人、日本道路公団。設立以来、借金の額は増え続け、平成15年度の決算では、ついに29兆円を超えた。何故、公団は、これほどまでに借金を膨れあがらせてきたのか。公団の財務内容が具体的に明らかにされない中で、NHKでは、借金の返済計画や事業計画、予算書など1万ページに及ぶ公団の内部資料を入手、半年間にわたって、徹底的に分析・調査を進めてきた。さらにカメラの前で語ることのなかった歴代総裁が借金の原因をどう考えているのか、証言を得ることができた。そこから明らかになったのは、コスト意識のないまま高速道路を造り続けてきたという事実だった。日本道路公団の民営化法案は、6月、国会で可決。公団は、来年秋の新会社設立に向け、改革に動き出している。新会社の最大の課題は、公団から引継ぐ巨額の借金を計画通り返せるかどうかにある。経営陣は今、道路建設のコスト削減を始めとする改革の一歩を踏みだそうとしている。番組では、公団が過去に行ってきた道路建設の軌跡を検証することで、新会社に課せられる課題を浮かび上がらせる。
(text from NHK site)

受信障害により映像全体にノイズあり/チャプター設定
NHK総合 50min 2004-08-06 Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Stereo (MPEG-1)

> HDD-Gにビデオカプセルを残してある 0028





●地球街角アングル 「わたしは弁当配達人」 〜インド ムンバイ〜

弁当を配達するムンバイの伝統職業「ダッバ・ワラ」が、街の食習慣の変化によって岐路に立たされている。変わる弁当配達業を通して二極化するインド社会の現実を描く。
(text from NHK site)

ノイズなし/チャプター設定
BS1 20min 2007-07-25(2006-02-04の再放送) Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Stereo (MPEG-1)

> HDD-Fにビデオカプセルを残してあるはず





●こころの時代 −宗教・人生− アーカイブス 「母情・仏心」 盛永宗興

ノイズなし/チャプター設定
NHK教育 60min 2004-05-09(2004-05-02の再放送・初放送は1992-07-12) Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Stereo

> HDD-Fにビデオカプセルを残してあるはず/D 0620にも別放送日分
> GP-621|こころの時代 −宗教・人生− アーカイブス 「己を知る」 盛永宗興 --->2015 兵庫T氏譲渡





●極める・日本の美と心 「道元 禅」 〜永平寺〜

ノイズなし/チャプター設定
千葉テレビ 27min 2004-09-24(初回放送は1992年) Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Stereo (MPEG-1)





●わくわく授業−わたしの教え方− 「力を合わせて解くわり算」 〜諏訪友美先生の算数(小5)〜

大分県日田市立咸宣小学校の諏訪友美先生のクラスの朝の会、隣の席の友達と連絡帳を交換し、「相手への感謝の気持ち」を書き、声に出して発表します。友達との交流が1日の始まりです。今回、子どもたちが挑戦するのは、小数を使ったわり算。先生は、最初に解き方を教えずに、「96cmのテープを2.4cmを分けたら何本できるか?」という問題を出します。そして、最初は、一人一人の力だけで解かせます。やがて、2人組に、そして4人1組の班になりながら検討を重ねていきます。自分なりに導き出した答えが、何故間違ったのか。そして、正解となる理由を話し合いの中で納得させながら、わり算のイメージを作り上げていきます。
(text from NHK site)

ノイズなし/チャプター設定
NHK教育 45min 2006-11-28(2006-11-26のBS2での再放送) Air check by Sony Giga Video Recorder v4 解説副音声 (MPEG-1)

> HDD-Dにビデオカプセルを残してある
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●BS特集|未来への提言 「歴史学者 ファルク・ピンゲル」 〜和解への道を模索する〜

世界のキーパーソンにインタビューする「未来への提言」。今回は歴史学者のファルク・ピンゲル博士(63)。ドイツのゲオルク・エッカート国際教科書研究所の副所長を務め、歴史教科書の研究を続けている。第二次大戦後のドイツとポーランドや、内戦後のボスニアの子どもたちが使う共通教科書づくりに尽力してきた。戦争という憎しみの歴史を超えて、和解の道を模索していくにはどうしたらよいのか、じっくりと提言を聞く。 【きき手】名古屋大学准教授…近藤孝弘
(text from NHK site)

ノイズなし/チャプター設定
BS1 50min 2008-01-12 Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Stereo (MPEG-1)

> HDD-Bにビデオカプセルを残してあるはず








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