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●わくわく授業−わたしの教え方− シリーズ授業の達人(3)
「“見つめる”ことからすべては始まる」 〜斎藤喜博先生(小学校)〜

昭和56年(1981年)、70歳でこの世を去るまで子どもたちの無限の可能性を引き出すことに生涯をかけた斎藤喜博先生の授業を紹介します。「子どもを見ること」それが斎藤さんの授業のすべてでした。どうしたらその子ができるようになるのか見つけだし、的確なアドバイスをすることが斎藤さんの授業です。その授業を受けた子どもたちは全員、自分の思いを自分の言葉や体で表現できるようになったといいます。また、斎藤さんは、現役の教師への教育にも熱心に取り組んでいました。どうしたら子ども達が感動し、心を開いていく授業が実現することができるのか、教師達に伝えようとしました。今回は,昭和53年(1978)に放送された「教える」番組の中で紹介している斎藤さんの授業や研究会の様子を中心に紹介します。実際に斎藤喜博さんから教えをうけ、その授業の研究を続けてきた宮城教育大学学長の横須賀薫さんに、斎藤さんの授業の解説をして頂きます。
(text from NHK site)

<チャプター>
01-イントロダクション
02-宮城教育大学附属 教育臨床総合研究センターと斎藤先生
03-昭和53年(1978)の放送より|小学校の体育授業の様子
04-宮城教育大学学長・横須賀薫さんに伺う|「子どもが見える」「手入れ」
05-昭和52年(1977)の放送より|小学3年生の国語授業の様子
06-横須賀薫さんに伺う|「教師の表現力」
07-第4回 教授学研究の会 夏の公開研究大会の様子
08-横須賀薫さんに伺う|「子ども側に立つ」「教える行為」
09-夏の公開研究大会より|教師の仕事とは何か

<受信障害により映像全体に軽いノイズあり>
NHK教育 25min 2005-01-20 Air check by Sony Giga Video Recorder v4 解説副音声 (MPEG-1)



> 2012-05、千葉・K氏のダビング依頼を機に、DR-207からチャプターを付加して単品化した。
> DR-650にもあり
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