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[2012 東京 Y氏エディション]


●NHK SPECIAL 「存続か廃止か」 〜岡山市・住民サービスをめぐる攻防〜

岡山市の借金は、バブル崩壊後、増加の一途をたどり、今や7000億円。市民一人あたり100万円近い借金がある計算だ。市では、このまま手をこまねいていては4年後に、北海道夕張市と同じ、財政再建団体に転落すると試算している。岡山市は去年、財政危機を回避するため、2100に及ぶ市の事業について、行政サービスの総点検を始めた。公募で選ばれた市民の意見も参考に、公共事業から教育、福祉に到るまで、一切の聖域を設けず、抜本的見直しを行う。初年度は、全事業の3割について、廃止や民営化を含めた見直しを完了させるのが目標だ。このプロジェクトを進める特命チーム、行政改革推進課と、事業の存続を主張する担当部局との間で繰り広げられるギリギリの攻防をドキュメントし、膨張する一方の行政サービスを見直すことがなぜ難しいのか、地方自治体が住民に提供すべきサービスとは何なのか、検証する。
(text from NHK site)

[10チャプター]

ノイズなし
NHK総合 50min 2007-05-14 Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Stereo (MPEG-1)

> HDD-DにGigaPocketビデオカプセルを残してある





●にっぽんの現場 「派遣切りと闘う」 〜東京「派遣ユニオン」の1か月〜

去年年末、都心に作られた「年越し派遣村」。“派遣切り”などで仕事や住居を失った約500人が集まった。そのきっかけを作ったのが、東京新宿にある労働組合「派遣ユニオン」だ。専従の書記長、関根秀一郎さんとボランティア2人を中心に運営する組合に、去年11月から相談が殺到。関根さんは、解雇を通告された非正規労働者を支援するため各地を飛び回り、賃金の補償や寮の使用などについて一定の成果をあげてきた。しかし12月に入り、職を失う人はさらに増加。「組合費を払えないが助けてほしい」「組合に相談に行く交通費がない」など、より深刻な訴えが相次ぐようになる。年の瀬が迫り危機感を持った関根さんは、せめて食事と寝る場所を確保できる場を作ろうと、知り合いに呼びかけ「派遣村」の準備を開始した。十分なセーフティーネットが用意されないまま、突然解雇を告げられる非正規労働者たち。“派遣切り”に翻弄される人たちのために奮闘する小さな組合の1か月を追った。
(text from NHK site)

[12チャプター]

ノイズなし
NHK総合 30min 2009-01-17 Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Stereo (MPEG-1)

> HDD-C 0250 にGigaPocketビデオカプセルを残してある



> 2012年9月のダビング依頼によりDVD化した








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