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[2012 東京 Y氏エディション]


●NHK SPECIAL 「認知症 なぜ見過ごされるのか」 〜医療体制を問う〜

去年12月に始まった認知症キャンペーン。「歳だから仕方がない」、「絶望の病」といった“古い常識”を一掃するため、認知症は早期発見によって治療の可能性も広がっているという研究の最前線を伝えてきた。しかし、NHKに寄せられた患者・家族たちの声からは、認知症の人々をめぐる「医療」の問題が、課題として浮かび上がってきた。「年相応の物忘れと言われている間に症状が進行してしまった」、「どこに行けばいいのか?」という患者・家族の叫び。また、たとえ認知症と診断されても、在宅や施設での暮らしに医療がほとんど手をさしのべていないという実態。認知症は「診断までが医療、その後は介護」という意識が根強い中で、認知症の人々は必要な医療を受けられずにまさに“見過ごされている”のだ。番組では、認知症を見過ごさないためには何ができるのか、診断・治療の現場をルポ、医療は認知症になにができるのか、国の施策を問いながらその道筋を考えていく。
(text from NHK site)

[16チャプター]

ノイズなし
NHK総合 90min 2008-01-23(2008-01-20の再放送) Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Stereo (MPEG-1)

> HDD-D 0513 にGigaPocketビデオカプセルを残してある





●NHK SPECIAL 「研修医」 〜初めて患者と向き合う若者の記録〜

昨年4月、高まる医療不信を背景に、36年ぶりに研修医制度が変わった。「幅広い知識と技術を持ち、人間性の豊かな医師を育てるため」として、2年間をかけ様々な診療分野で学ぶ現場での研修が義務化されたのだ。長野県臼田町にある佐久総合病院には、5月、”新研修医制度1期生”の15人が集まってきた。在宅医療など、地域に密着した医療を続けることで知られているこの病院で学びたいと、全国各地から集まってきた若者たちだ。母親が受けた医師の誤診から医療不信になった人、病気の治療を続けながら医師になった人、医療過疎の村での医療を志す人など、共通するのは患者と向き合う医療を学びたいという熱い思いである。しかし自らの患者を受け持つようになった研修医たちは、理想の医療を実現することの大変さを知ることになる。苦しむ患者を直視する事の厳しさ、そして、患者の思いとは異なる家族の思いを受け止める事の難しさ。次第に、「患者のための医療とは何なのか?」と自問自答を繰り返すようになっていく。番組では、佐久総合病院で、去年医師となった研修医たちに密着。患者と向き合う中で葛藤を繰り返す研修医たちの姿を通して、いま、医師に何が求められているのかを探っていく。
(text from NHK site)

[16チャプター]

<受信障害により映像全体に軽いノイズあり>
NHK総合 52min 2005-03-13 Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Stereo (MPEG-1)

> HDD-GにGigaPocketビデオカプセルを残してある 0850



> 2012年9月のダビング依頼によりDVD化した








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