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●マイ☆ボス マイ☆ヒーロー Vol. 1|第1話 「若頭☆高校生になる!」

簡単な計算すら出来ず、香港マフィアとの交渉を決裂させてしまった関東鋭牙会・若頭の榊真喜男、27歳。本当なら真喜男は、父親で組長の喜一(市村正親)の後を継ぎ三代目となる予定だった。だが、今回の一件を含めた失敗のせいで、危機感を募らせた父・喜一は、真喜男に「来年までに高校を卒業すること」と命じ、卒業できなければ弟の美喜男(黄川田将也)に組を継がせる、と宣言した。中学さえろくに行かず、子供の頃からケンカとカツアゲに明け暮れていた真喜男だったが、筆頭舎弟の黒井照之(大杉漣)や若い舎弟の真鍋和弥(田中聖)に励まされ、私立セント・アグネス学園3年A組に転入を決意した。かくして、27歳なのに17歳と嘘をつき、正体を隠して高校3年生となった真喜男。10歳も年下の生徒たちとの学園生活を始めることになった。真喜男の席は、クラス内でポツンと孤立している桜小路順(手越祐也)と、順と梅村ひかり(新垣結衣)の隣。さっそく授業が始まり教科書を開いた真喜男は、まったく内容がわからず呆然としてしまう。しかも、休み時間に真喜男は生徒の星野(若葉竜也)らにカツアゲされて詰め寄られる。だが、正体がバレるためケンカを禁じられていた真喜男は、星野に逆らうことができない。結局、組の若頭にもかかわらず、生まれて初めてカツアゲされる立場になってしまった。さらに、出席回数が増えるに従って、真喜男の学力がA組に知れ渡る。担任の南百合子(香椎由宇)も戸惑ってしまう。「あいつ、相当バカじゃねぇ?」クラスメートの心無い言葉にさらされてメゲてゆくばかり。順は落ち込む真喜男を懸命に元気付けようとするが、真喜男は学校のすべてが面白くない。こんなにみじめな思いをして、どうして卒業しなければならないのか? 真喜男の我慢は限界に近づいていたのだった。そしてある日、ついに学園生活を続けることに耐えられなくなった真喜男は、思わず教室飛び出してしまう――
(text from NTV site)

日本テレビ 2006-07-08放送





●マイ☆ボス マイ☆ヒーロー Vol. 1|第2話 「若頭☆学級委員になる!」

真喜男(長瀬智也)のクラスで新たに学級委員を選ぶことになった。真喜男は、学級委員は「組(クラス)」の「長(おさ)」と聞いて「組長」を想像。思わず立候補し、念願(?)の学級委員=「組長」となったのだった。そんな真喜男の学級委員としての初仕事は、クラス対抗球技大会の選手決め。A組はやる気がないのでみんな非協力的でちっとも選手が決まらない。その上、毎日黒板掃除、クラスメイトの様々な文句のはけ口、さらにはウサギ小屋の掃除……と雑務に追われる日々。担任の百合子(香椎由宇)との交換日記も書けずにいた真喜男は、「あなたに学級委員ができるの?」と、百合子に言われてしまう始末。しかし、それでもめげない真喜男は「学級委員の自分がクラスをまとめなければ!」と、クラスメイトを練習に誘う。だが、どうせ負けるに決まってる、むしろ負けたほうが面倒くさくなくていい、とまで言うクラスメイトたちじゃ誰も練習をしようとしない。一方、バスケットボールチームを組むことになった真喜男、ひかり(新垣結衣)、順(手越祐也)の3人は、早紀(村川絵梨)や雪乃(佐藤千亜妃)を引き止めて放課後に練習することにした。ところが「俺の体はどっから敵が来ても瞬時に殴り飛ばすように出来ちまってる」と言う真喜男は、パスもろくに受け取れず、投げる球も力任せで、まるで練習にならない。さらに運動神経が鈍い雪乃。「恥をかきたくない」と言って練習の輪から消えてしまう。「みんなでやる意味ないじゃん」と、早紀も帰ってしまうのだった。あっさりと空中分解してしまう真喜男のチーム。舎弟からも慕われていて誰よりも強い自信があった過去とは違って、今は何もかもうまくいかず、自信をなくしてしまう真喜男。ついには、みんなの前で「俺は、やっぱ、もう、無理です」と弱音を吐くが――
(text from NTV site)

日本テレビ 2006-07-15放送



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> KAT-TUN田中“解雇” 副業、営業、タトゥー、女性問題など4つの大罪 デイリースポーツ 2013年10月10日(木)6時58分配信
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ジャニーズ事務所は9月30日付でKAT-TUNの田中聖(27)との専属契約を解除したと9日、発表した。副業が発覚したのをはじめ、事務所を通さない芸能と販売の活動、女性問題など複数のルール違反行動による“素行不良”が理由とみられる。ジャニーズ事務所がメジャーデビューした現役タレントの契約解除を行うのは初めて。田中はタレント活動を継続する意思を発表しており、今後はジャニーズ以外で活動する道を探る。KAT-TUNは4人で活動を続ける。ジャニーズ入所16年目の田中が事実上の“解雇”を通告された。ジャニーズ事務所によると、田中は所属タレントとして「度重なるルール違反」を犯し、再三の注意にもかかわらず改まらなかったことから、先月30日付で契約を解除したという。法律に違反する行為などはないという。デイリースポーツの取材では、田中は、事務所で禁止されている副業を行ったほか、事務所を通さずイベントなどに出演し、歌やDJ活動などを行った。また、タトゥーを雑誌で披露したり、女性問題が多く報じられたことも“解雇理由”となったとみられる。ジャニーズ事務所はルールに厳しい事務所として知られる。これまでも無期限謹慎となったタレントはいるが、メジャーデビューした現役メンバーの契約解除は初だ。現在、田中はレギュラー番組を持っておらず、ツアーの予定もないことから、仕事への影響はほぼない。田中は「今後もタレント活動を続けていく予定です」としており、移籍も視野に入れているようだ。06年に6人でデビューしたKAT-TUNは2010年に赤西仁が脱退しソロになっており、これで4人となった。田中は「メンバーには、今までたくさん迷惑をかけてきたのにずっと仲間でいてくれてありがとうという感謝と、申し訳ないという謝罪の気持ちを伝えた」という。KAT-TUNに残った4人によれば、これまでも「グループとしての意識を高めるために、何度も話し合いを重ねてきた」といい、「10年以上もともにしたグループの一員がこのような事になってしまいとても残念」とファンに謝罪した。








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