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●「パズル」 第1話/第2話

◎第1話 「強欲教師と旧家の暗号!死を呼ぶ遺言!!」
文武両道で名高いエリート男子校に鮎川美沙子という英語教師が赴任してきた。彼女は二十歳そこそこの見た目なのに、この道10年のベテランで受験指導の実績を買われて引き抜きされてきたらしい。しかし実際は英語をろくにしゃべれず、生徒たちの前では態度が豹変して超横柄。テストの点数や成績の付け方を脅し文句に有無を言わさず自分の方針を押し付けるとんでもない教師だった。鮎川の教え子の今村は、好意を抱くゆうこから「暗号を解いて親戚の名家・青柳家に伝わる家宝を見つけ出してほしい」と頼まれる。頭の良さが自慢の今村は、塚本と神埼を誘い宝探しを開始する。ところが、儲け話に人一倍鼻が利く鮎川に嗅ぎつけられ、3人は鮎川に率いられて青柳家に向かうことになる。青柳家に到着した一行は、財宝を我が物にしようと思うが、龍太郎や時恵といった青柳家の一族の異様な雰囲気を感じ取る。金が絡むと異常な機転を発揮する鮎川が暗号を解読し、宝探しを続けていたのだが屋根裏部屋で女性の変死体を発見する・・。

◎第2話 「浮遊する岩百年の祟り謎の巫女」
100年に一度たたりがあり、いけにえをささげないと3人の村人に天罰が下るという言い伝えが残るひなびた村。今年がちょうどその100年目にあたるということで村人たちはパニック寸前。村の神主がたたりの謎を解き明かしたものには100万円と牛一頭を提供すると言い出す。それをしったゆうこは、今村に話を持ちかけ、労せずに商品をてに入れようと画策する。ゆうこにそんな思惑があるとは思いもしない今村は、塚本と神埼を誘って村を訪れる算段を進める。しかし、儲け話に鼻が利く鮎川がその話を聞きつけてツアーに割り込むのであった。鮎川に率いられて神社にやってきた一行は、そこで様々な経歴を持つ謎解きの参加者と顔を合わせる。一同の前に巫女の貴美子が神主と共に現れ、神社に伝わる伝承の説明を始める。それによるとことの起こりは500年前、戦に破れて落ちのびてきた3人の落ち武者がお家再興のために財宝を近くに隠したらしいのだが、それを知った村人たちは3人を拷問にかけ、宝のありかを吐かせようとしたという。そうして殺された落ち武者たちの恨みがたたりを引き起こし、いけにえを捧げないと村人の中から3人が落ち武者のかけられた拷問のようになってしまうと言う。話を聞いた鮎川は、賞金も牛も財宝も手に入れようと、今村たちを引き連れて行動を開始する。ほかの参加者たちも呪いの謎を解こうと、それぞれ村の周囲を調べはじめる。そんな中、大学生の玉だが突然姿を消し、たたりを引き起こしたという巨岩がなぜか崖の上に移動しているのが見つかるのであった・・・

(text from Drama mania site)

104min 片面2層
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