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●「パズル」 第3話/第4話

◎第3話 「殺人クイズ屋敷!血文字の暗号」
ある日、今村はゆうこから「日本一の名探偵を探せ」という推理クイズ大会への参加を持ち掛けられる。聞くとその大会は、ミステリー好きの大金持ちが古い屋敷を貸しきって催すもので、優勝者には豪華な賞品が贈られるという。今村は、いつものように神崎と塚本を誘って参加しようとするが、そこにお宝の匂いを嗅ぎ取った鮎川がまたも割り込んでくる。大会に参加した鮎川たちは、予選を勝ち抜いて屋敷で開かれる決勝に駒を進める。決勝進出者は、ゆうこ・みちる・ひとみの桜葉女学院チームのほか、弁護士の橋本、推理作家の黒田、私立探偵の岩井、小学校教師の広岡、そして鮎川たちの計6組。豪華商品を手に入れようと互いにけん制する。大会の会場となる屋敷は、3年前に痛ましい強盗殺人事件が起きた現場で、参加者には犯人を示すヒントを探して欲しいのだという。さらに長谷川は「ヒントを見つけ出さない限り、屋敷からはでられない」という不気味な言葉を残して姿を消す。屋敷に閉じ込められてしまった参加者たちは、とりあえず長谷川の用意した事件に関する資料に通す。すると強盗殺人犯が奪った金塊は、まだ屋敷のどこかに隠されているのではないかという疑問が浮上する。参加者たちは、とにかく屋敷内を見て回ろうと各部屋に足を向ける。と度々被害者の幽霊が目撃されているという一室で「赤」という文字の下に縦棒が一本引かれたものと「¥7111」と書かれたダイイングメッセージらしきものが見つかる。そんな中、私立探偵の岩井が自由行動を提案。それぞれ独自に屋敷を調べることになるが、そうこうしているうちに参加者の一人が突然姿を消し、密室状態で刺殺されているのが見つかる・・・

◎第4話 「廃校の幽霊謎の焼死体と暗号!」
今村の友人の白石が部長を勤める映画研究会が、フィルムフェスティバルでグランプリを獲得し、アジア映画の買い付けをやっている張という男から「10万円でフィルムを譲って欲しい」と話を持ち掛けられる。今村を通じて白石から相談を受けた鮎川は、買い取り額を100万円に吊り上げた上、90万は手数料として自分がもらうと言い出す。そんな中、張が国際窃盗団の一員で、盗んだ宝石を独り占めしようとした結果、殺害されたというニュースが飛び込んでくる。鮎川は、金を取りそびれたと悔しがるが、そうこうしているうちに今度は、白石たちの映画のフィルムが盗難にあってしまう。そこでお宝の話に鼻が利く鮎川はピンとくる。「張が100万円をだしてでもフィルムを欲しがっていたのは、そこに自分が隠した宝石のありかが映ってしまっているからではないか」鮎川は、張が隠したであろう宝石のありかを探ろうと、盗まれたフィルムとは別に、テープに起こしていた白石の映像を観る。すると、そこにはいるはずのない人影と、宝石のありかを示すかのような不思議な印が映されていた。鮎川は早速、今村・神崎・塚本の3人を引き連れてロケ地となった郊外の廃校へと向かう。しかし、そこでは「少林家政婦」という映画の撮影が行われており、女優の栗原をはじめ、付き人の岡村やエキストラのマイケルなど撮影隊の姿が。さらに、ゆうこ・みちる・ひとみの桜葉3人娘も親父のコネで出演するという。鮎川は、撮影の合間を縫って宝石探しを始めるが、そんな中、関係者の一人がダイイングメッセージを残してしんでいるのがみつかる。

(text from Drama mania site)

104min 片面2層
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