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●「パズル」 第9話/最終話

◎第9話 「鬼が棲む!人喰う呪いの村祭り」
鬼喰村という山奥の村で20年に11度開かれる特別な祭りがあり、村に伝わる数え歌をヒントに宝を探すイベントがあり、1番早く見つけた者には、「みかん山」という賞品が送られるという。一攫千金を目論むゆうこは、またも今村に話を持ち掛けるが、儲け話に鼻が利く鮎川が、そんな美味しい話を見逃すわけもなく、今村・神崎・塚本は、鮎川に率いられて鬼喰村へと向かう。昔懐かしい祭りが開催されている村には、今村たちが賞品を獲得したらそれを横取りしようと狙う、ゆうこ・みちる・ひとみの桜葉3人娘も顔を揃えていた。そんな中、宝探しラリーを取り仕切る村の青年団員、市川・小野寺・久保田によって、イベントの開始が告げられ、参加者たちは数え歌をヒントに捜索を開始する。鮎川たちは、いち早く歌に隠された暗号を解いて宝の地図を発見するが、次の数え歌を手に入れた途端、鬼の面をかぶった不気味な集団に襲われる。命からがら逃げのびた一行は、襲ってきたのは青年団と対立する村の長老・山神の率いる一派であることを知る。どうやら青年団と長老派は、村おこしの方針について対立しているようで、山神が言うには、数え歌には不吉な言い伝えがあり、みだりに用いれば祟りがあるという。そうこうしているうちに、数え歌になぞらえた恐ろしい出来事が起る。

◎最終話 「最後の謎海賊の秘宝と暗号!」
今村は、ゆうこに頼まれて、無人島での宝探しツアーに参加するための暗号を解くことに。聞くとその島には、昔海賊が隠した宝が眠っているらしく、暗号を解いてそれを見つけた者には、宝の一割が贈られるという。話を聞きつけた鮎川は、またも今村・神崎・塚本の3人を引き連れて、ツアーに参加する。無人島に到着すると早速、島の主を名乗る島袋という男が宝探しの説明を始める。島袋は、村町時代に暗躍した海賊の末裔で、自宅の蔵から宝のありかを示した古文書を発見したらしい。しかし、1人では広い無人島を探しきれないため、参加者を募って財宝を見つけようと考えたのだという。その呼びかけに集まったのは、ゆうこ・みちる・ひとみの桜葉3人娘のほか、冒険家の江田島、トレジャーハンターのエリカ、東京大学教授の丹羽、財宝マニアの石堂、ニューヨーク市警のニコラスら、いずれも癖のある面々。鮎川に率いられた今村たちは、早速最初の暗号を解き、次の手掛かりがあると思われる場所へと向けるが、そこにはすでに多くの参加者たちが。先を越された鮎川は、一番頼りになりそうな大学教授の丹羽に取り入る作戦にでる。そんな鮎川を尻目に、今村たちも独自に宝探しを続けていたが、そのさなか島の浜辺で参加者の死体を見つける。

(text from Drama mania site)

104min 片面2層
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